ルイヴィトンの品物を高く売るための情報を

「Louis Vuitton(ルイヴィトン)」は数あるブランド品の中でも「もっとも高く売れるブランドの一つ」として挙げられます。

古い品でも定価の20%-30%割程度と高値で売れる物も多く、新品であれば定価の70%-80%といった高額買取も可能です。

相場も常に安定していて、中古品でも高く売りやすいブランドです。

またブランド側で安値で流通させないよう管理されているため「正規店以外で購入した品にも高い査定」が付きます。

ここではルイヴィトンの製品の以下のポイントを中心に解説しています。

  • 高く売るための査定ポイント
  • ルイヴィトンに強いおすすめの買取業者

これからヴィトンの品物を売りたいという方が、少しでも高く売れるようなコツをまとめていますのでぜひチェックしてみてください。

ルイヴィトンの買取についての基本情報

ヴィトンの新宿ブティック

ルイヴィトンはとにかく製品のラインナップも多く、中古品市場にも多くの商品があふれています。

そのため買取率も非常に高く人気の商品で状態の良いものであれば、定価の8割ほどで買取してもらえるものも存在します。

あくまでも目安でしかありませんが、中古でも状態が良いものであれば、「新品価格の4割程度」の値段で買い取りしてくれます。

買取率で比較するのであれば、数あるブランドの中でもルイヴィトンはトップクラスです。

ルイヴィトンで高く売れる品物とは

ヴィトン人気の革製品

ヴィトンの中でももっとも人気が高く、買取でも高評価なのはバッグです。

その次に高く売れる品が財布や小物、アパレルや靴などはそこそこといった印象です。

ルイヴィトンの定番バッグは確実に高い

以下のようなルイヴィトンの定番バッグとされる品は特に高い金額で売ることができます。

  • ネヴァーフル
  • アルマ
  • スピーディ
  • キーポル(バンドリエール)

普段使いできる「ネヴァーフル」や「トータリー」といったトートバッグタイプはもっとも安定して高値が付く傾向があります。

ネヴァーフルに関しては中古でも比較的綺麗な品であれば買取率50%は堅いというほど人気の製品。

そのほかにも「アルマ」や「スピーディ」といった定番の型は、買取率30%が平均相場とかなり安定して高いです。

全体的な傾向としては手持ちタイプのバッグやドレス寄りのバッグよりも、普段使いができるバッグのほうが高く売れる傾向があります。

↓↓↓ルイヴィトンのあらゆる製品の買取相場は以下のページでまとめていますので目を通してみてください

財布や小物をなどの革製品も高額買取

バッグのほかにも小物や財布なども人気です。

財布も以下のような人気モデルは確実に高いといっても過言ではありません。

  • ジッピーウォレット(ラウンドウォレット)
  • ポルトフォイユ サラ
  • ポルトフォイユ ブラザ

財布はバッグよりも定価が安いため、金額自体は2万円-4万円程度ですが、買取率はバッグと同じ買取率30%前後とかなり高めの水準です。

小物類に関しては、キーケースなど人気は高いものの、使用感も出やすく状態がよほどよくない限りは買取率30%を切り、20%程度が相場となっています。

ルイヴィトンの革製品は未使用品であればどれも定価の7割ほどで買取が可能です。

製造が新しいものほうが高査定

ルイヴィトンは長年ラインナップされている定番商品でも、比較的頻繁にマイナーチェンジをおこないます。

バッグの縫製などは常に改良され続けているため、新しい製品のほうが性能も良く当然高額な査定につながります。

基本的によっぽどのプレミア商品でもないかぎり、定番モデルの製造が新しいものがより高額となります。

ライン(柄)による金額の差

普遍的な人気のモノグラム柄

ヴィトンには様々なラインがあり、マニアックなところまで含めるとその数は20つ以上あります。

ヴィトンの主な柄一覧

モノグラム モノグラム・マルチカラー モノグラム・アンプラント モノグラム・グラフィティ モノグラム・エクリプス モノグラム・マカサー モノグラム・ミニ モノグラム・デニム モノグラム・イディール ダミエ・エベヌ ダミエ・アズール ダミエ・グラフィット ダミエ・アンフィニ ダミエ・ジュアン ダミエ・コバルト エピ ヴェルニ タイガ マヒナ アンティグア パイソン クルーズコレクション

あくまで主要なラインというだけでもこれだけの数があります。

もっとも高く売れるのは「モノグラム」「ダミエ」のシリーズ

ラインによる差はそこまで大きくありませんが、傾向としてはやはり定番の「モノグラム」「ダミエ(エベヌ)」がもっとも高値になりやすいです。

色もエピやヴェルニなどの明るい色使いのものよりも、茶色系や黒系などのシックな色のほうが、汚れも目立ちにくく状態もよく見えます。

モノグラムやダミエはルイヴィトン特有の「塩化ビニール素材」を使用していて、汚れも付きにくく丈夫だというのが中古でも人気の理由です。

モノグラムやダミエに関しては以下のような派生ラインもかなり人気が高いです。

  • モノグラム・エクリプス
  • モノグラム・アンプラント
  • ダミエ・グラフィット
  • ダミエ・アズール

「モノグラム・エクリプス」や「ダミエ・グラフィット」などは男性向けのラインですが、今もっとも人気が高く買取で高く売れるラインといっても過言ではありません。

ルイヴィトンに関しては限定品以外だと、珍しいラインよりもモノグラムやダミエといった定番ラインのほうが買取率が高い傾向があります。

なぜエピ・ヴェルニは買取に弱いのか?

どちらも素材が特殊ということが買取で評価されにくい理由です。

古いエピはべたつきが出やすい!?

エピに関しては特殊な革素材を使用していて、経年劣化とともに「べたつき」が出るというのが高く売れない最大の理由です

正直言ってしまうとこうなってしまったエピの品物は二束三文にしかなりません。

仮に傷んでしまっている場合は正規品であればルイヴィトン正規の修理が受けれます。

もしかすると修理してから査定に出したほうが、修理代差し引いても得になるかもしれないというほど、古いエピは高く売れません。

エナメル素材のヴェルニも古い品は安い!?

ヴェルニはエナメル素材というのが一番ネックで、エナメル系の素材の製品はブランド品全体で高く売れない傾向があります。

劣化しやすいというのが一番の理由で、ヴェルニは修理もしづらいので、古く傷んだ品だとエピよりもさらに安い査定となってしまう場合もあります。

ほぼ新品状態であればダミエやモノグラムよりも安いということはありませんが、状態が悪くなってしまうと上記の二つは買取率も下がってきます。

限定ラインはプレミアと安い品の両極端

クリスチャンルブタンとの限定コラボ商品

ルイヴィトンは毎年のように様々なブランドとのコラボ作品や、アーティストや人気デザイナーとコラボした限定商品などを出しています。

近年話題になったものだと以下のようなコラボが記憶に新しいところです。

  • ルイヴィトン × Supreme(シュプリーム)コラボ
  • ルイヴィトン × Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)コラボ

シュプリームコラボに関しては定価の3倍以上になっている品もあり空前の価格高騰を見せました。

限定柄に関しては製造が終わってしまっていて、かついまだに人気の高いものであればかなり高額で売ることができますが、基本的に奇抜なデザインが多いため必ずしも高値にはならない場合もあります。

プレミア価格が付いている有名どころだと以下のようなコラボ製品があります。

  • 草間彌生コラボ(パンプキンドット)
  • ネヴァーフルMM パンプキンドット 定価12万円⇒買取相場13万円前後

  • 村上隆コラボ(モノグラモフラージュ・迷彩柄)
  • トレイ モノグラモフラージュ 定価20万円⇒買取相場70万円前後

このあたりは特に人気が高く、上記の柄があしらわれた品物はかなり相場も高いです。

限定というだけで必ずしも高いとは言い切れませんが、プレミア価値がついていて通常より高く売れる品も数多く存在します。

ボロボロで状態が悪い品でも買取できるのか

ブランド品といえど状態の悪い品やボロボロの品は値段が付かないことが基本です。

しかしルイヴィトンの製品に関しては人気も高いため、どんなに状態が悪い品でも値段は付きます。

通常は査定金額0円となるような、よほど状態の悪い品でも「500円-1,000円」は付きますし、人気のバッグなどであればかなり傷んだ状態でも「1万円」ほど査定が付く品も多いです。

定価が安い小物類は500円などになってしまうこともありますが、財布やバッグであればボロボロの状態でも売ることができます。

ボロボロでも高く売れるとまでは言えないものの、通常値段の出ないような品でもルイヴィトンであれば値段が付く場合がほとんどです。

絶対に売れないだろうというような品でも一度査定に出してみる価値はあります。

購入した場所、並行輸入品なども関係ない

ルイヴィトンは正規店以外でも、セレクトショップなどでも購入することができます。

ドン・キホーテなどでもルイヴィトンの並行輸入品を取り扱いしていますが、ルイヴィトンはどこで購入した品物でも変わりなく高値が付くという傾向があります。(付属品・保証書に関しては後述)

ルイヴィトンに並行輸入品はない

ルイヴィトンは安売りをしないブランドとしても知られていて、並行輸入品の取り扱いはありません。

ドン・キホーテなどで売ってる品などは、単純に「海外のルイヴィトンで直接買い付けして、為替レートの差だけ安くなっている」にすぎません。

品物自体はまったく同じで、ブランド側として安く流通させているわけではないため、中古市場では正規品も並行輸入品も扱いは変わりません。

売る前にチェックしておきたいポイントや査定のコツ

ルイヴィトンの化粧箱

ここからはルイヴィトンの製品を売る前に知っておきたい高額買取の傾向や、少しでも高値になるような付属品などのポイントをまとめていきたいと思います。

売るときに必要な付属品

ルイヴィトン(バッグ)の主な付属品には以下のようなものがありますので、買取に出す際にはこれらが揃っているのか今一度ご確認ください。

  • ミニポーチ(大きめのバッグのみ)
  • カデナ(本体&鍵)
  • クロシェット
  • 布袋
  • 2WAYタイプなどの予備ストラップ

査定に比較的大きく影響する付属品が以上の5点です。

ルイヴィトンに関しては本体の評価がそもそも高いため、財布や小物など小型の品に関しては正直付属品はさほど重要ではありません。財布は箱があると「プラス1,000円」くらいです。

ですがバッグに関しては付属品の有無で1万円単位の差が出てくる場合もあります。

ミニポーチ(バッグの場合)

ヴィトンのバッグに付属するポーチ

上の写真は品物ではなく、あくまでもバッグの付属品です。

最新版の「ネヴァーフル」や「スピーディ」といった大きめバッグにはこういった小さいポーチのような付属品がついてきます。(※旧型には付属していません)

これ自体かなりしっかり作られているため、これがないと「5,000円程度減額」される場合もありますので、査定の際は合わせて出すようにしましょう。

カデナ・クロシェット

ヴィトンのバッグにつけられている「カデナ(南京錠)」はこれだけでも売りに出せるような貴重な付属品です。

カデナ本体と鍵が2本揃って完品となります。本体があっても鍵がないなどとなると「5,000円程度減額」される場合もありますので気を付けましょう。

「クロシェット(革製の鍵入れ)」も中型以上のバッグにはほとんどの品に付属していて、同じように欠品すると「5,000円程度減額」される可能性があります。

予備のストラップ

2WAYタイプのバッグなどは予備のストラップが付属しているバッグもあります。

片方の使い方しかしていない場合には、もう一方のストラップも忘れがちになってしまいますが、これもないと完全に欠品扱いにされてしまい「10,000円程度減額」される場合があります。

布袋

「Louis Vuitton」のロゴが入っている大きめの布袋も比較的重要な付属品のひとつです。

ルイヴィトンのほぼすべての製品に品物の大きさに応じたこの布袋が付属します。

これも大きめのバッグとなると「3,000円程度減額」する業者もあります。

正規品でも一度修理に出したものは注意

長く使用していたバッグや革製品の場合、正規店で修理したことがあるという方もいらっしゃいます。

たとえば革を取り換える修理などをしている場合、それと一緒に正規品についている商品タグが切り取られてしまっているケースがあり、この場合例え正規品だとしても買取不可とする業者もあります。

型押しのタグの場合にも、型押しされた場所が張り替えられていたりすると、正規品でもこのタグはなくされるケースがあります。

これは完全にルイヴィトン側の仕様なので仕方がありませんが、タグがないものは、中古として売る際に売りづらくなるため買取を避ける業者も多いです。

正直どうしようもないケースですが、正規品でも買取不可ということもあるため、この場合は買取できるお店を探すしかありません。

ルイヴィトンは付属品無しでも高く売れる

付属品による減額は多少あるものの、基本的にルイヴィトンの品物は現品のみでも買取が可能です。

ブランドによってはギャランティの類がないと買取不可という例もありますが、ルイヴィトンの場合は品物しかないという場合でも売ることができます。

財布や小物などの品物は、付属品の減額がほぼされないケースも多いため、付属品がなくても十分に高く売ることができるブランドです。

ルイヴィトンの買取でおすすめの方法

ルイヴィトンはどの買取業者でも必ず取扱いしている定番中の定番ですので、正直どこに持っていっていいのか迷ってしまうことも多いかと思います。

中古品の人気も高いため、正直ルイヴィトンの買取に力を入れていない買取業者はいません。

そのため、よほど状態の悪い品などでない限り、業者によって査定金額の差はそこまで大きく生じません。

それでもバッグや金額の大きい品であれば、数万円単位の差が生じるため、よりルイヴィトンに強い買取業者を選ぶのがおすすめです。

ルイヴィトンの買取におすすめの業者3選

ルイヴィトンの製品全般に強く、査定金額が高いおすすめ業者を3つピックアップしてみました。

買取業者が決められないということであれば、こちらに記載した業者に出しておけば安心して高く売ることができます。

  1. コメ兵-KOMEHYO-

    コメ兵バッグ

    買取実績 5.0
    対応速度 4.5
    オススメ度 5.0
    ブランド買取業界最大手
    ルイヴィトン買取もNo.1
    業界最高水準の査定が魅力!

    コメ兵は業界でもNo.1大手のブランド買取業者で、全国に多数店舗を出店しているように販売力にどこよりも優れ、買取査定に関しても完全に相場を共有し、店頭や宅配などどこでも買取を依頼しても常に安定した高値が出ることが特徴です。そのためコメ兵の査定=今の適切な買取価格ともいわれるほどです。

    査定員のサービスも抜群によく、知識もとても豊富な業者といえます。ルイヴィトンはもっとも売れるブランドとあって、コメ兵ももっとも力をいれています。ブランド品を宅配買取で送るのはちょっとという方でも、安心して利用できる業者の一つです。

    管理人のレビュー

    平均して買取価格がとても高いコメ兵は誰にでも安心して利用できる買取業者といえます。どんな品物でも安定して高値が出ますが、ルイヴィトンは特に高額買取対象のブランドとしています。特に、状態の良い品物であれば、どこよりも高い査定が出る可能性がもっとも高いです。かなり使用感のある品物でない限りは、コメ兵で売るのがベストです。

    コメ兵で無料宅配買取の申込み

  2. 買取プレミアム

    買取プレミアムブランドキャプチャ

    買取実績 4.5
    対応速度 5.0
    オススメ度 5.0
    無料で出張買取
    対応スピードNo.1
    もっともすばやく換金できる買取業者!

    買取プレミアムはブランド品の「出張買取サービス」をおこなっている買取業者です。ルイヴィトンの製品にはかなり強く業界でもトップクラスの査定をつけてくれるため、大手買取業者の店頭での買取金額よりも高い品物もたくさんあります。

    電話もしくはウェブ申し込み一本で基本的に都内などは即日で対応することが可能です。査定額に納得できればその場で現金での支払いも可能で対応スピードも業界No.1。査定にかかる費用は一切無料で、金額に満足できなければキャンセルすることももちろん可能です。

    管理人のレビュー

    ここは平均して都内であれば2-3時間、地方でも翌日には査定に来てくれるスピードが一番の魅力ですが、ルイヴィトンの買取には特に強く全体的にかなり査定が高いです。多少状態が悪くてもけっこう高値を付けてくれます。出張のため対面でのやりとりとなりますが、接客対応も抜群です。何点か査定に出せば多少オマケもしてくれますが、基本的には交渉なしで一発目からほぼ満額を提示してくれるため、買取初心者にもかなりおすすめです。

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  3. ブランディア

    ブランディア

    買取実績 5.0
    対応速度 3.5
    オススメ度 4.0
    宅配ブランド買取
    業界No.1大手
    CMでも話題の宅配買取業者!

    CMでも話題の宅配買取専門店の「ブランディア」は洋服がメインではありますが、ルイヴィトンやハイブランドも取り扱っているほかに、時計などの宝飾品も幅広く取り扱っています。ブランド品などもしっかり査定してくれるので安心です。

    とにかく買取実績は業界でも屈指の豊富さ。宅配買取に出した商品は1点1点買取の可否をおこなうことができます。一度提示してもらった買取金額が2か月は有効なので、そのほかの業者と査定額を比較することもできます。

    管理人のレビュー

    大手のブランディアは実績こそすごいですが、宅配買取でも最短3日と上二つの業者には速度で劣ります。一度提示してもらった金額は2か月有効で、その後もう一回査定に出しても同じ額で買い取ってくれますので、一番最初にブランディアで査定に出してみるのは、指標にもなるためおすすめです。

    ブランディアで無料宅配買取の申込み

ルイヴィトンはどこの業者も力を入れている

ルイヴィトンに関してはブランド品の買取においても王様のような存在です。

はっきり言って買取業者の中でルイヴィトンに力を入れていないところはゼロです。

そのためどこの業者で売ってもそこまで大きな査定金額の差はありません。

ただし状態の悪い品や良い品など、細かく区切ればかなり差が出てきますので、個人的には状態の良い品物は「コメ兵」、少し使用感があるような品物は「買取プレミアム」で売るのがベストかなと思います。

出回っている偽物についての情報と真贋

ヴィトンアズールの長財布

ルイヴィトンは中古品でも人気が高いことを裏目に偽ブランド品も多く出回っています。

そのためブランドとして偽物対策に力を入れていて、専門の買取業者であればすぐに偽物を見極めることができるようになってきています。

ですが相変わらずネットオークションなどに出品されているもの中には偽物も多く混在しています。

ルイヴィトンはブランドイメージを特に重要視しているブランドのため、本家がセールをすることもなければ並行輸入品なども一切取り扱いがありません。

そのため正規品は基本的に安く買うことができないため、中古の人気も高く買取でも高値が付きやすいのです。

ルイヴィトンの製造番号(シリアルナンバー)について

ルイヴィトンの製品には必ず6桁の製造番号が記載されています。

これは商品を示す「商品番号(Ref.リファレンスナンバー)」とは異なります。

製造番号は頭文字二桁が「アルファベット(製造国を示す)」残りの四桁は「数字(製造年月日を示す)」を表し、本物の品物にはどこかしらに必ず刻印されています。

基本的に内側のポケットや見つけづらい箇所に刻印されていることが多いため、探すのに手間がかかるような品物もあります。

製造番号の読み方

少なからず例外はあるものの製造番号は「AB0123」といったように、最初の二桁がアルファベットで後の四桁が数字の計6文字で形成されています。

最初の二桁に関しては以下のように区分されます。

製造国 アルファベットの組み合わせ
フランス AN AR AS BA BJ BU CT DU FL LW MB MI NO RA RI SL SP TH SR
スペイン CA LO LB LM GI
アメリカ FH SD OS LA FC
イタリア CE FO RC BO BC RE MA TD
スイス FA
ドイツ LP

例えば最初の二桁が「AN」から始まる番号であれば「製造国がフランス」だということを表します。

後半の数字に関してはちょっと複雑な組み合わせですが、製造年月を表します。

たとえば「AN2137」という番号だったとすると



数字の一桁目と三桁目をとってに「23」
これが23週目であることを示します。

そして二桁目と四桁目をとって「17」
すなわち2017年23週目に製造された品ということを表します。

シリアルナンバーはこんなところにある

シリアルナンバーを探す

試しにこのカードケースのシリアルナンバーを探していきたいと思います。

パッと見開いても見つかりませんが、カードポケットの裏側にありました。

とてもわかりづらいところにあるシリアルナンバー

こうやって見てもよくわからないほどなので拡大すると・・・

シリアルナンバー拡大

これでやっと読み取ることができました。番号は「CA3088」となっています。

この場合「生産国はスペイン」で「2008年の38週目」に製造された品だということがわかりました。

古いものだとアルファベットや数字組み合わせが異なる場合もありますが、本門の製品にはどこかしらに必ず刻印があります。

商品番号が入っているものは偽物!


上に挙げた製造番号ではなく「M12345(アルファベット1桁+数字5桁がほとんど)」といった商品番号は絶対製品自体に記載されることはありません。

製造番号ではなくこちらの製品番号が印字されている場合は確実に偽物です。

偽物には製造番号ではなく製品番号が刻印されているケースもあるため、疑わしい品は確認してみると良いと思います。

※Ref.が入った本物はありませんが、シリアル入りの偽物なら少なからず存在するため気を付けてください。

偽物ルイヴィトンを見極める細かなポイント

上記した製造番号以外にも偽物を簡単に判別できるポイントもあります。

いくつか初心者でも偽物だと見分けられる項目を紹介しますので、査定に出す前にチェックしてみてください。

Louis Vuittonロゴの形

アルファベットで必ず記されているルイヴィトンのロゴですが、偽物の特徴として多いのが、「Louis Vuitton」の「o」の部分が楕円になっていることです。

ルイヴィトンのロゴの「o」はよく見ると不自然くらい正円であることがわかります。

これが少しでも楕円になっていたりすると、偽物判定を下してもほぼほぼ間違いありません。

金具が安っぽくないかどうか

少し抽象的な表現になってしまいますが、偽物の場合は金具部分に安っぽさが感じられます。

綺麗に研磨されていなかったり、面取りがしっかり行われていない場合は要注意です。

逆に言うと、素材だけで偽物と判断するのはプロでも難しいです。

毎日ルイヴィトンの製品に触っていれば判別も可能ですが、素人で素材を触って真贋を判別するのはほぼ不可能です。

まとめ

ルイヴィトンを売るときに役立つ情報を業者目線でかなり細かく解説していきました。

ある程度相場さえ理解しておけば、誰にでもヴィトンの品物を高く売れると思っていただいて間違いはありません。

マイナーなブランドなどとも違い買取業者による金額差もそれほど大きくないため、比較的安心して売りやすいブランドとなっています。

一つだけ注意したい点は「偽物の流通数がとても多い」ということです。

もちろん偽物とは知らずに査定に出してしまう人もいらっしゃいますが、そもそも中古で購入した品物やネットショップやオークションなどを通して購入した品は高確率で偽物が混入しています。

心当たりがある方は、あらかじめ偽物でないかも確認しておいたほうが二度手間を省くことができます。

偽物でなければ確実に高く売れるといってよいほど人気のブランドですので、少しでも高く売れるようにあらかじめ多少知識を備えておくことをおすすめいたします。