バーキンの買取情報を徹底解説

エルメスの「バーキン」は平均買取金額100万円にも上るほど、とても高く売れる品です。

仮に中古であっても、60万円から80万円程度の金額が出ることがほとんどで(それ以上ももちろんありえる)、数あるブランド品の中でも「もっとも高く売れる品」とも言われています。

ただし金額が金額だけに「売り方を間違えると数十万単位で損してしまう」可能性も高いです。

バーキンは「サイズ素材」などで人気も異なり、似たような品の中でも買取相場にかなり幅があります。

ここではバーキン売却時に気になる以下のような項目を徹底的に解説しています。

  • 今現在の各種バーキン(色・素材など)のリアルな買取相場
  • 少しでも高く売るために知っておくべき査定ポイント
  • バーキンを高く売るのに最適な買取店

大切なバーキンを手放す際には、ぜひご参考にしていただければと思います。

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今回は実際にHermès(エルメス)の人気バッグ「バーキンを買取査定に出したらどこの業者が一番高いのか?」という検証をおこなってみました。ブランド品の中でも特に高額品と知られるバーキンは、買取査定においても非常に高額なことでも知られています。一般的なブ...

このページの目次

バーキンの買取はどこで売るか?がとても重要

バーキンをできるだけ高く売るためには「買取店選びがもっとも重要」といっても過言ではありません。

高価なバーキンの場合、買取店によって「数十万円以上の金額差が出る」ことも多いからです。

実際にバーキンを売ってわかった買取店ごとの金額の差

以前当サイトで、実際にバーキンの査定を買取各社で行った結果、最高額と最低額には以下のような差が出ました。

・バーキン35
最高額:80万円
最低額:55万円(±25万円)

・ショルダーバーキン
最高額:43万円
最低額:30万円(±13万円)

参照記事 実際にバーキンを買取店11社に査定に出して金額を比較してみた!本当に一番高く売れる業者はどこ!?

このようにバーキンを売る上では、買取店は非常に重要です。

優良な買取店でなければ、高く売ることはできません。

バーキンの買取で本当におすすめできる買取店3選

実際に上記の結果を踏まえた、「バーキンの買取に特に強い買取店」をいくつかご紹介します。

ここで紹介しているお店であれば、まず間違いなくバーキンを高く売れると言っても過言ではないと思います。

ただし、買取店によって「中古のバーキンが高い」「新品が高い」など、それぞれ特徴があるため、売りたい品に応じて使い分けるのがベストです。

  1. FIRST CLASS-ファーストクラス-

    ファーストクラスキャプチャ

    買取実績4.5
    対応速度5.0
    オススメ度5.0

    高級ブランドの出張買取専門店
    中古のバーキンを即日で高額買取できる!
    手間もなく自宅にいながら無料で査定!

    ファーストクラスは都内を中心に1都3県(埼玉・神奈川・千葉)でのみ運営している高級ブランドの出張買取専門店です。地域は限られますが、業界でもトップクラスに高い査定水準であるため、すぐにバーキンを売りたいという場合にも非常にオススメです。

    もちろん出張査定に関しては、査定後にキャンセルしても費用はかかりませんので、手軽に利用することができます。状態の悪い品でも、買い叩かれるようなことは絶対なく、公式サイトにもあるようにもっとも安心して利用できる出張買取サービスの一つです。

    管理人のレビュー

    ファーストクラスは展開規模こそ小さいものの、接客対応も非常に良く、中古のバーキンの査定は最高水準といって良いほど、どなたでもバーキンが間違いない値段で売れるお店です。業界では珍しくウェブの予約システムを導入していて、空いていればその日のうちに査定が可能です。査定交渉を一切してこないというのも特徴で、もっとも誠意がある買取店だと言えると思います。中古のバーキンを買い叩かれないお店としてはベストです。

  2. ブランドピース

    ブランドピースバナーブランド

    買取実績5.0
    対応速度4.0
    オススメ度4.5

    新品のエルメスバーキンに強い!
    出張・宅配・店頭と選べる買取サービス
    間違いなくバーキンを高値で売れる!

    ブランドピースは関西を中心に全国8店舗を展開するブランド買取店です。関東には最近進出してきてまだ1店舗しかありませんが、エルメスのバーキンやケリーを強みにしていて、買取価格も非常に高い水準にあり、バーキンであれば一度は査定してもらうべき業者です。

    店舗が近くにないという場合にも、出張買取や宅配買取という方法も選ぶことができ非常に便利です。拠点は関西にあり関西のセレブ層にはかなり人気の高いお店で、バーキンの販売力も非常に高いです。小売りをメインとしているため在庫状況などで多少買取額に幅が出るものの、他店と比較してもバーキンがもっとも高く売れる確率が高いです。

    管理人のレビュー

    当サイトでの査定比較記事でも常に安定して高額査定という結果が得られるのがブランドピースです。正直ある程度人気の高いブランド品で、状態の良い品は何を売っても高いといえる高水準ですが、お店としてはエルメスにもっとも力を入れています。小売販売にも強いので、新品のバーキンも非常に高額で買取できるのが特徴です。

  3. コメ兵-KOMEHYO-

    コメ兵バッグ買取キャプチャ

    買取実績4.5
    対応速度4.0
    オススメ度4.5
    ブランド買取業界の最大手!
    同業からも信頼の厚い高価買取店
    新品や状態の良いバーキンは業界最高水準!

    コメ兵は業界でもNo.1大手のブランド買取業者で、全国に多数店舗を出店しているため販売力もどこよりも優れ、常に安定した高値が出ることが特徴です。そのため「コメ兵の査定=業界の標準買取価格」といわれるほど同業者からの信頼も厚い大手買取店です。

    査定員のサービスも抜群によく、ブランドに関する知識もとても豊富な業者といえます。当然にバーキンの買取に関しても、コメ兵はとても力をいれています。手軽に利用できる宅配買取でも、ブランド品を売るのは初めて方にも安心して利用できるお店です。

    管理人のレビュー

    平均して買取価格がとても高いコメ兵は誰にでも安心して利用できる買取店といえます。ただし店舗販売を前提としているため、状態の悪い品などはあまり得意としていません。しかし、売れ筋で人気色のバーキンや、状態が良い貴重なバーキンなどはコメ兵で非常に高値が付きやすいです。バーキンの中でも品物によりけりではありますが、最大手ということもあり査定に出してみる価値がある買取店の一つです。

バーキンの買取方法で最適な手段

バーキンを売る方法には、ざっくり分けて下記のパターンがあります。

  • 店頭買取:自ら店頭に品物を持ち込む方法
  • 宅配買取:宅配サービスで品物を送る方法
  • 出張買取:査定員に自宅まで来てもらう方法

実際にブランド品買取における査定の高さの傾向としては、

店頭買取=出張買取≧宅配買取

というのが全体における傾向です。(※ただし大手など店頭も宅配もやっている場合は、どちらでも査定額にほぼ変わりはありません)

バーキンを宅配買取で売るのはおすすめしない

「ブランディア」などをはじめ、ネット中心の買取店の多くが今は宅配買取をメインとしています。

しかし、バーキンなど高額な品の場合、宅配買取はおすすめしません。

特に気になるのが以下のような点です。

  • バーキンを配送するときに大切に扱ってくれるのか?
  • 対面しない分交渉もできないし相場より安い金額を言ってこないのか?

宅配であれば、輸送中に多少は傷ついたりする恐れもありますし、バーキンに関しては、それだけでも数万円価値が落ちる危険性があるというのが勧められないポイントです。

ただ金額に関しては、宅配買取であっても買い叩かれることはまずないと思います。

人気の高いバーキンは買取店としても欲しい品であることは間違いないため、安い金額を提示する勇気のある買取店の方が少ないはずです・・・

査定も高く、手軽で便利なのが出張買取

バーキンほど高価な品物であれば、出張買取を利用することも非常におすすめです。

出張買取は査定員が自宅などまで来てくれますので、品物を持ち込む手間もありませんし、手軽に一度で複数点売却することもできます。

出張専門の買取店はまだまだ少ないですが、上記した「ファーストクラス(関東専門)」などは、バーキンの査定の水準も非常に高い傾向があります。

手数料などは一切無料で利用できるので、出張買取で査定してもらう方法が確実に一番楽ですし、金額の満足度も高いです。

バーキンなど高額品のLINE査定はあてにならない!?

バーキンのLINE査定は不正確
写真:大手買取店ではLINEでも査定ができるが

大手の買取店ではより気軽に査定ができる「LINE査定」というシステムを取り入れているところもあります。

しかしバーキンは状態や年式などによって、同じ品物でも査定にかなり幅があります。

実際LINE査定では「かなり幅を持たせた、あくまで目安の数値」しか提示してくれません。

例)
バーキン30 エトゥープ トゴ L刻印
LINE査定の結果⇒70万円-110万円 など

バーキンの査定項目は非常に細かく、実物を見て触ることのできないLINE査定では、いくら鑑定士といえ、正確な数字は絶対に出せません。

バーキンに関しては「LINE査定で金額を出すのは無理」というのがどこの買取店にとっても本音であることは間違いないでしょう。

LINE査定で高かったのに「持っていってみたらマイナス20万円だった・・・」なんてことも聞くので注意しましょう。

最低限の知識は査定に出す前につけておこう

バーキンの買取情報を解説
写真:新品状態のバーキン25

バーキンだけに限りませんが、高額なブランド品を売却する際には、最低限相場の目安などはつけておいた方が良いです。

買取店は安く買えるに越したことはありませんから、お店によっては言葉巧みに値段交渉をしてきます。

そのためそれを防ぐためにも、査定の段階で“それなりに詳しい人だ”と思わせることは、皮肉にも「とても有効な交渉術」なのです。

中古バーキンは査定に出してみないと金額の目安が付けづらい

ただ中古のバーキンは一点ごとにまったく査定金額が異なります。

バーキンの査定はこれだけシビアだということをまとめたのが以下です。

  • 同じ型サイズでも、色によってまったく値段が変わる
  • 同じ色でも、素材が違えばまったく値段が変わる
  • 同じ型サイズ、同じ色、同じ素材でも、年式が違えばまったく値段が変わる

これプラス状態によって金額が大きく変わることも言うまでもありません。

そのため、品物を見ずに正確な査定額を判断するのは、プロの鑑定士でも不可能です。

ただそれでも「ある程度の買取相場を知っておく」ことは、絶対に売る時に役立つはずです。

バーキンの買取相場を詳しく解説

バーキン35ゴールド
写真:バーキン35ゴールド

ここから先は、買取店の公式サイトなどには、ほぼ掲載されていない「バーキンの品物ごとのかなり現実的な買取相場」について、詳しく解説しています。

実際にバーキンの買取価格を「各種サイズ別・カラー別・素材別」に比較していきます。

いくつか前提条件や、傾向などを踏まえてチェックしてみてください。

高く売れるバーキンの主な特徴

まず、高く売れるバーキンかどうか?の基準は簡単にいうと下記の2つです。

  • 人気の色であるか?
  • 人気の素材であるか?

バーキンの買取をもっとも簡潔にまとめると「カラーと素材の組み合わせによって買取金額が大きく異なる」ということが一番の特徴です。

そして、その次に大事なのがサイズです。

そのため、まずは「色」「素材」「サイズ」でお手持ちのバーキンと照らし合わせながら、大まかな買取相場を調べてみてください。

製造は新しいに越したことない

それに加えて「製造が新しいバーキンほど高値で売ることができる」というのも間違いありません。

バーキンは刻印で簡単に製造年がわかるようになっています。(※製造年の調べ方については「下記項目」で解説しています。)

中古品の流通も多いため購入した日付よりも、製造された日付が大事です。

当然ですが、製造年が新しければ新しいほど買取では高く売れる可能性が高いです。

公式サイトの参考査定額は新品基準が多いので注意

バーキンの買取は多くの買取店が力を入れていて、公式サイトにはかなり高い参考査定額を掲載している例も多いです。

ただ注意したいのが「状態や製造年についてしっかり明記されていない場合の査定額」です。

バーキン公式サイト査定事例①
大手公式サイトのバーキン査定事例①
バーキン公式サイト査定事例②
大手公式サイトのバーキン査定事例②

このように多くの買取店が公式サイトにバーキンの「参考査定額」を掲載しています。

公式サイトの参考金額はあまり目安にならない

上記の例に関しては、情報は「色・素材」くらいしか明記されておらず、査定に一番影響する状態の記載がありません。

一見すると査定は高いですが、こういった事例は「新品」状態であったり、査定において「もっとも有利な状態での最高額」が記載されている可能性が高いというのは頭の隅に置いていただけると良いかなと思います。

中古のバーキンの買取においては、買取店の公式サイトに載っているような金額はまず出ない」と思ってください。

ですので、公式サイトの金額を目安に考えるのはおすすめしません。

バーキンの新品状態の基準とは

新品で箱入りのエルメスバーキン
写真:新品状態のバーキンの梱包

お店によってバーキンの「新品状態」という基準に多少違いがあるものの、原則としてどこも以下のような厳しい基準を設けています。

  • 箱を開封しただけで一度も使用していない
  • 保護シール等も一切剥がれていない
  • 製造されて1年以内のバーキン(C刻印)

この基準を全て満たして初めて、新品という評価が下されます。

上二つ満たしていても、製造が古い品物は新品ではなく「新品同様(中古品としてはもっとも状態が良い品)」という評価になります。

同じ色や素材のバーキンでも、新品と新品同様とでは査定額が10万円以上変わってきます。

中古バーキンの各種平均買取価格の目安

下記で記載している買取相場の金額は、バーキンの買取でもっとも多い「中古品A:一般的に状態が良いUSED品」という状態を基準としています。(※中古品新品同様には至らない品)

あくまで平均価格ですので、同じ色素材でも、古い品であれば記載されている金額以下、新しい品であれば記載されている金額以上な場合もあります。

金具の色による区別はしていませんが、おおよそ「ゴールド金具のほうが人気が高い」傾向があります。

  • ゴールド金具であれば買取相場+2.5万円
  • シルバー金具であれば買取相場-2.5万円

こういった傾向になりますので、参考にしてみてください。

黒・モノトーン系のバーキン買取相場

バーキン30ブラック

流行に流されることなく安定して高値が付き、相場も変動しにくいのがモノトーン系カラーです。

中でも特に高値で売れる色は「ブラック」と「エトゥープ」です。

ただしモノトーン系の中でも「バニラ」など真っ白の色は、汚れも目立つといった理由から人気も低く査定が伸びない傾向があります。

モノトーン系のカラーの中でも、特に暗めの色に高値が付きやすいです。

この系統の主要なカラー
ブラック エトゥープ トゥルティエールグレー エタン セージ グラファイト パルシュマン マロン バニラ など

ブラック
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:80万円
バーキン30:70万円
バーキン35:50万円
ヴォーエプソンバーキン25:80万円
バーキン30:80万円
バーキン35:50万円
ヴォースイフトバーキン25:60万円
バーキン30:50万円
バーキン35:40万円
トリヨンクレマンスバーキン25:60万円
バーキン30:50万円
バーキン35:40万円
ボックスカーフバーキン25:90万円
バーキン30:60万円
バーキン35:35万円
アルデンヌバーキン25:-
バーキン30:50万円
バーキン35:40万円
フィヨルドバーキン25:-
バーキン30:70万円
バーキン35:35万円
エトゥープ
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:80万円
バーキン30:70万円
バーキン35:50万円
ヴォーエプソンバーキン25:80万円
バーキン30:80万円
バーキン35:50万円
ヴォースイフトバーキン25:60万円
バーキン30:50万円
バーキン35:40万円
トリヨンクレマンスバーキン25:60万円
バーキン30:50万円
バーキン35:40万円
エタン
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:100万円
バーキン30:90万円
バーキン35:80万円
ヴォーエプソンバーキン25:90万円
バーキン30:90万円
バーキン35:85万円
ヴォースイフトバーキン25:80万円
バーキン30:-
バーキン35:-
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:100万円
バーキン35:60万円
セージ
素材買取相場(サイズごと)
ヴォースイフトバーキン25:70万円
バーキン30:-
バーキン35:-
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:95万円
バーキン35:-
トゥルティエールグレー(元グリトゥルトゥレール)
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:100万円
バーキン30:95万円
バーキン35:55万円
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:80万円
バーキン35:65万円
新品状態のモノトーン系は買取相場は130万円前後

モノトーン系の新品(今期製造)の場合、買取相場は「平均130万円前後」となっています。

ただ黒やエトゥープであれば150万円以上での買取もありえます。

製造が古く新品とはならないですが、未使用品というケースであっても、買取額100万円程度は期待できます。

ブルー系・グリーン系のバーキン買取相場

バーキン30青系

ブルー系に関しては3年-5年前くらいに爆発的に人気が出ました。グリーンに関しては最近新色として登場する割合も増えています。

そのため比較的新しめの「ブルーエレクトリック」「ブルーザンジバル」「バンブー」「マラカイト」などは、100万円を越える高額査定の品も多いです。

一時よりは少し相場が落ち着きましたが、それでも高額買取と言える人気色です。

この系統の主要カラー
ブルージーン ブルーパラダイス ブルーアトール ブルーザンジバル ブルーオーシャン ミコノス バンブー マラカイトなど

ブルージーン
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:50万円
バーキン30:40万円
バーキン35:30万円
ヴォーエプソンバーキン25:55万円
バーキン30:40万円
バーキン35:30万円
ヴォースイフトバーキン25:55万円
バーキン30:60万円
バーキン35:-
ブルーパラダイス
素材買取相場(サイズごと)
ヴォーエプソンバーキン25:-
バーキン30:90万円
バーキン35:-
ヴォースイフトバーキン25:70万円
バーキン30:70万円
バーキン35:-
プルーエレクトリック
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:100万円
バーキン30:90万円
バーキン35:-
ヴォーエプソンバーキン25:100万円
バーキン30:-
バーキン35:-
トリヨンクレマンスバーキン25:80万円
バーキン30:120万円
バーキン35:65万円
ブルーアトール
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:90万円
バーキン30:100万円
バーキン35:60万円
トリヨンクレマンスバーキン25:70万円
バーキン30:90万円
バーキン35:50万円
ブルーザンジバル
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:100万円
バーキン30:-
バーキン35:-
ヴォーエプソンバーキン25:90万円
バーキン30:100万円
バーキン35:80万円
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:95万円
バーキン35:-
バンブー
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:100万円
バーキン30:-
バーキン35:60万円
ヴォーエプソンバーキン25:-
バーキン30:100万円
バーキン35:-
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:85万円
バーキン35:80万円
マラカイト
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:105万円
バーキン30:110万円
バーキン35:100万円
ヴォーエプソンバーキン25:100万円
バーキン30:110万円
バーキン35:-
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:100万円
バーキン35:-
新品状態のブルー系の買取相場は120万円前後

ブルー・グリーン系の色のバーキンで新品状態の場合ですと、120万円前後が相場となっています。

ブルー系は似たような色でも、新色と古くからある色が紛らわしい傾向があり、古い品だと未使用品であっても、80万円程度になってしまいます。

人気にも左右されやすい色ですので、モノトーン系などよりは相場も不安定です。

レッド・オレンジ系の買取相場

バーキン赤系

赤系の色は、色によってかなり相場が異なります。

新しめの色は100万円近い高値がつく可能性が高いですが、オレンジ系や古い赤系などは70万円前後と安めになっています。

この系統の主要カラー
ルージュビヴォワンヌ ルージュヴィフ ルージュアッシュ ルビー ブーゲンビリア オレンジなど

ルージュヴィヴォワンヌ
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:80万円
バーキン30:-
バーキン35:-
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:90万円
バーキン35:-
ルージュガランス
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:60万円
バーキン30:70万円
バーキン35:60万円
ヴォーエプソンバーキン25:60万円
バーキン30:70万円
バーキン35:-
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:60万円
バーキン35:50万円
ルージュヴィフ
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:80
バーキン30:60万円
バーキン35:50万円
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:100万円
バーキン35:70万円
アルデンヌバーキン25:-
バーキン30:50万円
バーキン35:40万円
フィヨルドバーキン25:-
バーキン30:60万円
バーキン35:35万円
クシュベルバーキン25:-
バーキン30:50万円
バーキン35:40万円
ルビー
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:60万円
バーキン30:70万円
バーキン35:50万円
ヴォーエプソンバーキン25:70万円
バーキン30:80万円
バーキン35:60万円
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:75万円
バーキン35:60万円
ブーゲンビリア
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:90万円
バーキン30:-
バーキン35:-
ヴォーエプソンバーキン25:-
バーキン30:90万円
バーキン35:-
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:90万円
バーキン35:50万円
オレンジ
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:90万円
バーキン30:90万円
バーキン35:60万円
ヴォーエプソンバーキン25:65万円
バーキン30:55万円
バーキン35:40万円
ヴォースイフトバーキン25:100万円
バーキン30:60万円
バーキン35:40万円
ドブリスバーキン25:70万円
バーキン30:-
バーキン35:-
新品状態の赤系カラーの買取相場は120万円前後

赤系のバーキンの新品状態での買取相場は120万円前後を目安にしてみてください。

ただし赤系も全体的に濃い色は人気が高く、薄い色やオレンジ系の色だと人気が低い傾向があります。

ピンク系の相場表

バーキンピンク

ピンク系のバーキンはモノトーンと同じくらい人気で、かなり高額で売れるカラーとなっています。

買取相場も他色に比べて高い水準となっており、中古でも100万円以上値がつくことも少なくありません。

5年ほど前から「キャンディーバーキン」とも言われるポップなショッキングピンク系の色が流行り、それに伴い一気に相場が上がりました。

ただここ1年くらいで若干相場が下がり始めているため、売却するなら早い方が良いかもしれません。

この系統の主要カラー
フューシャーピンク キャンディーピンク サクラ ローズアザレー ローズテリアン ローズリップスティック など

サクラ
素材買取相場(サイズごと)
ヴォースイフトバーキン25:100万円
バーキン30:-
バーキン35:-
ローズショッキング
素材買取相場(サイズごと)
シェーブルバーキン25:-
バーキン30:100万円
バーキン35:-
ローズテリアン
素材買取相場(サイズごと)
ヴォーエプソンバーキン25:-
バーキン30:85万円
バーキン35:-
ローズアザレ
素材買取相場(サイズごと)
ヴォースイフトバーキン25:100万円
バーキン30:-
バーキン35:-
新品状態のピンク系の買取相場は140万円前後

ピンクは10年前くらいから登場したカラーで、今年モデルはほぼ販売されていないので、実質新品(今期製造)という品はありません。

ただ非常に人気が高い色で、製造が多少前でも未使用品であれば、買取相場は140万円以上は硬いといっても良いです。

物によっては古くとも状態がよければ180万円程度つく品もあるほど、バーキンでもっとも売れるカラーの一つです。

ブラウン系の相場表

バーキン茶色

茶色系のバーキンは古くからラインナップされていて、製造が古い「クシュベル」や「アルデンヌ」といった素材はあまり高値になりません。

現行の茶色は「トゴ」がメインとなっていて、新しいものは高値で売れますが、古い品はかなり安めという傾向が強いです。

古いものだと50万円を割ってしまう場合があり、バーキンの中では人気も今ひとつです。

この系統の主要カラー
ゴールド ナチュラル ナチュラルサブレ

ゴールド
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:95万円
バーキン30:80万円
バーキン35:40万円
ヴォーエプソンバーキン25:65万円
バーキン30:60万円
バーキン35:50万円
ヴォースイフトバーキン25:-
バーキン30:60万円
バーキン35:-
トリヨンクレマンスバーキン25:-
バーキン30:55万円
バーキン35:40万円
アルデンヌバーキン25:-
バーキン30:25万円
バーキン35:-
バーキン40:30万円
クシュベルバーキン25:-
バーキン30:40万円
バーキン35:30万円
バーキン40:25万円
ナチュラル
素材買取相場(サイズごと)
トゴバーキン25:70万円
バーキン30:70万円
バーキン35:30万円
ヴォーエプソンバーキン25:-
バーキン30:-
バーキン35:40万円
ヴォーシャモニーバーキン25:-
バーキン30:-
バーキン35:30万円
フィヨルドバーキン25:-
バーキン30:-
バーキン35:40万円
クシュベルバーキン25:-
バーキン30:40万円
バーキン35:40万円
バーキン40:30万円
新品状態のブラウン系の買取相場は130万円前後

ブラウン系の新品状態での買取であれば、黒系と同じく130万円前後が相場となっています。

ただこの系統の色に限っては、本当に最新の品でなければ高値は出ません。

素材もクシュベルやアルデンヌといった、近年ではあまり製造されていない素材というだけで、相場は半値以下になりますので、本当に新品であれば高いですが、平均的に見るとそこまで高値で売れる色ではありません。

クロコなど特殊素材バーキンは超高額買取間違いなし

高額間違いなしのバーキンクロコ
写真:販売価格400万円を越えるクロコのバーキン

上で紹介したモデルはあくまで一般素材を使用したオーソドックスなバーキンですが、さらに超高額で買取できる「特殊素材(※エキゾチックレザー)」のバーキンも存在します。

いわゆる「バーキン・クロコ」などは超高額モデルの代表格です。

バーキンで使用される主なエキゾチックレザー


  • ポロサス(クロコ)
  • アリゲーター(クロコ)
  • ニロティカス(クロコ)
  • オーストリッチ(ダチョウ)
  • リザード(トカゲ)

など

これらのバーキンに関しては、定価300万円を超えるモデルも多いです。

ただでさえ購入が難しいバーキンですが、クロコ素材などはさらに入手が困難で、中古でも非常に価値が高いです。

クロコのバーキンはどんなモデルでも、状態がよければ「買取価格200万円が最低ライン」というほどの超高額です。

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パーソナルオーダーのバーキンだとほぼ定価以上は確実

希少なバーキンは特殊素材だけではありません。

同様にエルメスの正規店ではほぼ購入することができない「パーソナルオーダー品」も該当します。

パーソナルオーダー品は「色(通常ないバイカラーなども可※)」や「素材(特殊素材も可)」「金具の色」などもすべてオーダーでき、特注で仕立てられたバーキンです。(※バイカラー(内側と外側での)に関してはパーソナルオーダー以外にも2017年に発売したヴェルソというシリーズも存在します。)

そのため、パーソナルオーダーのバーキンの特徴としては以下のような点が挙げられます。

  • 普通には売っていないような珍しい色使いのバーキン
  • 特殊素材をふんだんに利用した贅沢なバーキン

エルメスに特別に認められた顧客だけが購入することができる、普通の人にはまず手に入れることができないバーキンのため、通常の相場よりもさらに高い金額が付きます。

正規店で定価で購入していて「一目でパーソナルだとわかる珍しい色使いのバーキン」であれば、買った金額以上で売れることはほぼ間違いありません。

パーソナルオーダー品は馬蹄の刻印で判別可能

パーソナルオーダー品にはHermèsのロゴの横に「馬蹄の刻印」が施されているので、そこで通常の品と区別することができます。

定価もピンキリで安くても「150万円以上」で、クロコなどを使用すれば「1,000万円以上」になることもあります。

パーソナルオーダーの場合は普通に売られていないような、珍しい色や素材の組み合わせで特注する場合が多く、中古であっても欲しがるエルメスファンは多いです。

買取価格はあくまで目安にすぎませんが、通常素材であれば「査定100万円以上」、特殊素材であれば「査定300万円以上」はほぼ間違いないかと思います。

パーソナルオーダーのバーキンは、それだけ価値が高い一品だと言われています。

パーソナルオーダーと間違えやすい珍しいバーキン

バーキン35バレニア×キャンバス
写真:キャンバス素材を使用しているバーキンバレニア

稀に画像のもののような一見変わったバーキンがオーダー品以外で製品化される例もあります。

上の品はバーキン35ですが「バレニア」という革素材とキャンバス地を組み合わせたモデルです。

同じようにキャンバス地を組み合わせたバーキンはいくつか製品化されていて、珍しい見た目ですがパーソナルオーダー品ではありません。

買取金額もキャンバス地を使用している分若干安くなり、こちらの品は「買取相場65万円-80万円」とバーキンにしては少し安めの相場です。

一見珍しい通常バーキンの種類

バレニア以外にも以下のようなバーキンは珍しい品ですが、パーソナルオーダー品ではありません。

  • バーキン クラブ(バッグ中央に縦ラインが入っている)
  • バーキン ギリーズ(バックの角に沿って装飾された革が張ってある)
  • バーキン コントゥール(バッグの淵の部分に色が付いている)
  • バーキン ヴェルソ(バッグの中の色が本体と異なる)

この中にも定価以上の値が付く品もありますが、バーキンバレニアのように相場以下となってしまう品もあり、相場はそれぞれです。

パーソナルオーダー同様に希少な品ではありますが、既製品とパーソナルオーダーでは後者のほうが流通数は少なく、買取額も高いです。

ショルダーバーキンなど変則的なバーキンの買取相場

ショルダーバーキンブラック
写真:珍しいショルダーバーキン

出回っている数はかなり少ないですが、バーキンには以下のような種類もあります。

  • ショルダーバーキン
  • タイニーバーキン

ショルダーバーキンは高さが通常の半分ほどのショルダーバッグ型、タイニーバーキンはポーチとしても使用できるほど小さいバーキンです。

どちらも珍しい品であることは間違いありませんが、通常のバーキンほど高く売ることはできません。

買取率で言うと定価の50%程度が相場になっていて、「ショルダーバーキンは40万円前後」「タイニーバーキンは60万円前後」が買取相場となっています。

タイニーバーキンの方が今は人気が高い傾向があります。

かなり古い年代物バーキンの買取について

基本的に購入から20年以上経ったブランド品は年代物といわれます。

通常年代物のブランド品は、たとえ高額品でも古くなればなるほど価値がなくなってしまいます。

しかしバーキンの場合は、数十年前の品であってもかなり高い金額で売ることができます。

20年以上前のバーキンに30万円近い値が付くケースもある

実際20年前くらいの品でも以下のような金額で買取してもらうことが可能です。

  • 状態の良い20年以上前のバーキン:買取価格 40万円前後
  • 状態の悪い20年以上前のバーキン:買取価格 10万円-15万円

バーキンは初めて発売されたのが1984年ですのでこれより古い品は存在しません。

販売当時は「定価およそ50万円ほど」で今の半額くらいの価格からスタートしました。

さすがに当時の品に100万円はつきませんが、かなり古い品で状態の悪いものでも「最低でも10万円以上は値が付く」というのもバーキンの資産価値の高さを表しています。

バーキンの買取における近年の傾向

バーキンのカデナの大きさ比較

バーキンはまず間違いなく高額で売れるブランド品の一つです。

世界中のセレブが欲しがるほどの人気を持ちながら、手作業で作られるため生産数も決して多くなく、その結果、中古品の需要が非常に高いです。

同じくらいの資産価値を誇るブランド品は、同ブランドの「ケリー」くらいなもので、バーキンは古くなっても売値が落ちにくいバッグです。

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エルメスの人気バッグ「ケリー」は、同ブランドのバーキンと並び、高いステータス性と資産価値を備えた品です。正規ブティックでも非常に入手が困難なことから、中古品としての価値も高く「買取でもかなり高値が付く一品」とされています。とても古い品でも「20万円-...

平均買取率80%前後の高額買取が可能

ブランド品買取の相場は「定価の30%」で売れたら高額買取だといわれていますが、バーキンの場合の買取相場は平均しても「定価の70%前後」となっています。

人気や年式などによってかなり大きく上下しますので、幅を見ると「だいたい買取率60%-120%」くらいがバーキンの売値の目安となります。

基本的に定価以上で売れるブランド品など、限りなく少ないですが、状態の良いバーキンは定価以上付く品も多いです。

バーキンが定価以上で売れる理由

バーキンがここまで高く買取される理由は「流通状況」にあります。

そもそもバーキンは誰もが買えるバッグではありません。

エルメスのブティックで新品のバーキンを購入するためには、日ごろからエルメスで買い物を重ね、エルメスから顧客と認められる必要があります。

欲しくても正規品の新品はまず買えない

エルメスの正規ブティックに行ってもバーキンは置いていませんし、入ってきてもごくごくわずかと生産数自体も少ないです。

それが初見のお客さんなどに案内されることは皆無で、基本的に上記したような特定の顧客に優先的に案内されます。

これは世界中どこのエルメスでも同じで、バーキンが欲しくても買えないという人が世界中たくさんいます。

通常モデルより高額で特殊なバーキンはさらに希少価値も高いため、そういった特別な品になると、定価の150%以上の値段で中古市場に流通しているのです。

状態の悪い中古品であっても高値付く

そしてバーキンに関しては、ある程度使用した中古品だとしても高値がつきます。

中古品で「状態の悪い品を基準にすると買取率は50%前後」となります。

かなり状態の悪い品で30%くらいになるケースもありますが、それでもほかのブランド品と比較すると異常なまでの高水準です。

状態の悪い品であっても「最低でも30万円-50万円程度は値が付く」と思っていただいて問題ないです。

バーキンの定価は上がり続けている

上の項目でも少し触れましたが、バーキンの定価は発売以来上がり続けています。

以下はバーキンの定価の推移をグラフにしたものです。

バーキンの定価の推移
発売当時はバーキン40のみの展開、現在の価格はもっともオーソドックスなバーキン30を記載

発売以来バーキンの定価は伸び続けていて、現在では発売当初の2.5倍以上に高騰しています。

定価が上がるにつれて中古品の値段も高騰していきましたので、買った金額からみた売値の利率でいうと昔購入した品の方が有利なケースもあります。

色や素材の人気によって買取相場が大きく上下する

非常に人気の高いバーキンエトゥープ
写真:抜群に人気の高いバーキンエトゥープ

バーキンの買取相場は人気や流行によって買取価格が大きく変動します。

そのため、バーキンの査定で重要視されるポイントは、より細かく分けると主に以下の4つです。

  • サイズ(25cm・30cm・35cm・40cm)
  • カラー(100色以上あります・・・)
  • 素材(よく使われるものだけでも20近く・・・)
  • 金具の色(ゴールドorシルバー)

同じバーキンでも、この組み合わせによって買取相場が大きく変わってきます。

今現在はサイズは小型のサイズ「30or25」、カラーは「ピンク系」が世界中で需要が高く、高く売れるバーキンの特徴となっています。

バーキンのサイズは主に三種類

バーキンの大きさを比較
写真:左からバーキン25、バーキン30、バーキン35

サイズは基本的に人気のサイズほど高値になりやすいです。

人気の傾向から見る査定の高さは「バーキン30>バーキン25>バーキン35」となっています。

色によってないサイズもありますが、一般的に「もっとも高値が付きやすいのはバーキン30」となります。

それ以上の大きなラインナップの「バーキン40※」「バーキン45※」はかなり大きいためあまり人気がなく、男性でも使用できるブラック系の色などでない限り高額買取にはなりません。

※どちらも廃盤が噂されているほどに現在ほとんど売られていないサイズです

もっとも大事なカラーと素材の組み合わせ

カラーと素材に関しては毎年のように流行り廃りが変わります。

安定していつの時代も価値が高いのは「普遍的な人気がある黒とエトゥープ」です。

今一番人気の色を挙げるなら「ピンク系」ですが、それもすでに落ち始めていて、次に何が来るかはわかりません。

昨年は特にピンク系の派手な色の人気が爆発していて、定価130万円の品が最高で買取価格200万円まで高騰していました。(※今はそこまで高値ではありませんがそれでもピンクが今現在も一番高値)

高く売れる定番素材4選

素材に関しては安心して高額買取できるのが定番の以下の素材です。

  • トゴ
  • トリヨンクレマンス
  • スイフト
  • ヴォーエプソン

この4つの素材は特に人気も高く、いつでも高値で売れるといって過言でないほどの人気定番素材です。

金具の色はそこまで査定に影響しない

バーキンには金具の色が「ゴールド」「シルバー」と二種類あります。

金具の色は本体カラーとの組み合わせで人気不人気があり、同じ色と素材でも金具の色によって5万円程度査定に差が出ます。

ですが、基本的にバーキンは「ゴールド金具のほうが高値が付く」傾向があります。

製造年が新しい品ほど高値が付きやすい

同色、同素材のバーキンでも製造年によって大幅に査定が変わってきます。

同じ条件のバーキンでも昨年製造の品と5年前の品では、製造年の違いだけで20万円程度査定が変わります。

基本的に「新品」として買取できるのは今年か昨年製造の品までで、それ以前の品はどんなに綺麗でも「中古品(新品同様)」という扱いになってしまいます。

バーキンは「新品買取であれば、ほぼ確実に定価を超える」傾向があります。

ですが新品同様になってしまうとそこから10万円-20万円くらいは減額されてしまいます。

バーキンの製造年を調べる刻印について

バーキン製造年刻印の位置
写真:製造年を示す金具の裏側の刻印

バーキンには「金具の裏に製造年を示す刻印」が入っていて、それを見ればいつ作られたバーキンかわかるようになっています。

バーキンの製造年刻印一覧表

バーキンの製造年刻印一覧

上の写真のバーキンでは「T OT 004」となっていますが、製造年を表すのは一番左の「T」の部分。

表にはありませんが2018年(最新モデル)が「C」で2017年は「A」、2015年は「T」の刻印のため、このバーキンは2015年モデルだと刻印から判別することができます。

製造年以外(カラーや素材)が同じ条件だとしても、より新しい製造モデルのほうが高値が付くためチェックしておいて損はありません。

バーキンの査定額に影響するポイント

バーキンはしっかり査定で見られる

バーキンはより状態の良い品ほど高く売れることは言うまでもありません。

実際に売る前にチェックしておきたい「査定に影響する付属品や状態による評価などの情報をまとめています。

バーキンの買取はとても高額ですので、査定に出す前に「少しでも手を加えることで数万円査定が変わるポイント」なども存在します。

すぐにできる少しだけ査定をアップさせる小技

中古品を売る際にもっとも重要なのは、普段から大事に使用していたかですので、今すぐどうこうして査定をアップさせることは容易ではありません。

しかしバーキンは「一点当たり数十万円から百万円を超える品」ですので、状態が悪い品であれば「少し手を加えるだけで査定が数万円上がるポイント」が少なからず存在します。

売る前に絶対にこれだけはしておきたい小技を解説していきます。

型崩れは絶対に直しておく

素材にも寄りますが、トリヨンクレマンスなど柔らかい革を使用したバーキンは型崩れしやすいです。

見るからに型崩れしていると5万円-10万円程度の大幅な減額なりますので、もし崩れてしまっている場合には事前に詰め物をして一日程度置き、ある程度直しておきましょう。

型崩れがひどいまま査定に出すよりも、それだけで「+3万円程度」の価値があります。

内側のポケットなどは絶対に掃除しておく

バッグの内側にゴミが溜まっていたりすると査定員に悪い印象を与えます。それだけで普段から扱いが悪かったのでは?といった印象を与えますので、最低限の掃除は欠かせません。

内側に物が残っていたり、ゴミが溜まっていたりしそうな箇所は、査定の前に一度確認して、絶対に綺麗にしておきましょう。

臭いがついているものは日干しして消臭

タバコなどの臭い以外にも、香水の強い匂いが付着した品などは基本的に減額対象になります。

その場合は風通しの良い場所に陰干ししてできるだけ臭いを消しましょう。(※革が傷む可能性があるため天日干しは避けましょう)

臭いに関しては査定員の感じ方も個人差がありますし、正直いうとけっこうごまかすこともできます。

最悪強烈な臭いが落ちないとなれば、「消臭スプレーなど使用して臭いを消したほうが査定が上がる」ケースもあります。

ただし革が傷むような成分を含むものは避けたほうが良いです。

状態の悪い品は少し改善するだけで、数万円の差が出る

実際に直前にできることはこれくらいですが、すべて抑えれば「マイナス10万円だった項目を消すことができる」ほど、何もしないのとでは大きな差が生まれます。

その他にも湿気っぽいところに保存していたりした場合には乾燥させるなどして、少しでも革の状態を回復させてから売ることをおすすめします。

場合によっては革のメンテナンス剤などを使用しても良いでしょう。

とにかく「できるだけ状態をよく見せる」というのが高く売るための必須事項です。

バーキンを売る際に重要視される付属品とは

エルメスバーキンの付属品一覧
写真:新品バーキンの付属品一覧

査定時に見られる項目には本体の状態以外にも「付属品の有無」があります。

バーキンの付属品には上記写真のものがあります。もし新品として買取を望む場合はこれら完品が必須です。

  • 保存袋
  • カデナ(南京錠・鍵2本)
  • クロシェット
  • タグ
  • レインカバー

もちろん中古品の場合でもすべて揃っているほど査定額は高くなります。

カデナとクロシェットは本体の一部

バーキンリザードのクロシェット
写真:バーキンリザードのクロシェット

バーキンに付属するクロシェットなどは単体でも売られていることがあるほど、価値の高い品です。

カデナとクロシェットについては、ある意味本体の一部のようなものですので、ないとなると5万円以上減額されることもあります。

バーキンは箱だけでも1万円の価値がある

バーキンの箱はそれだけでも1万円程度の価値
写真:バーキンに付属するオレンジ色の箱

バーキンの箱はそれだけでも1万円程度で買取できる品です。

もちろん綺麗にとってあるかどうかも大事ですが、あるのとないのとでは「5,000円-10,000円」程度変わってきます。

付属品に関しては「全部ないのと全部あるのとでは10万円くらい査定が変わる」ため、できるだけ揃えて売るのがおすすめです。

査定員はここを見る!本体の状態に関するチェックポイント

バーキンの査定で見られるポイント
写真:バーキンの新品についている金具部分のシール

ここからは実際に査定の際に見られる本体の細かな点をご説明していきます。

今後売ることをお考えの方なども、これらを意識して大切に扱うことでバーキンの価値を損なうことなく使用できます。

金具のシールを剥がすだけで2-3万円変わる

新品のバーキンには「全ての金具部分に保護シール」が貼ってあります。

買ってすぐに剥がしてしまうという方も多いですが、このシールは剥がしてしまうと傷もつきやすくなってしまい減額対象になります。

もっとも重要なのはバッグの底鋲のシールが貼ってあるかどうかで、これが「すべて貼ってあるかどうかだけで2-3万円程度」査定に影響ができます。

剥がしてはいないが、使い込んでいてシールが剥がれかけている場合にも、絶対にそのまま剥がさないでください。

金具の傷やスレが少しでもあると新品同様にはならない
バーキンの金具部分の小傷
写真:バーキンの金具の擦れや汚れ

バーキンの査定時には金具部分もよく見られます。基本的には少しでも擦れがあれば査定で減額されてしまいます。

これに関しては普通に使っているだけでも、古い品であればどうしても出てきてしまうものです。

上記した金具のシールをはがしてしまっている場合には、相当新しい品でない限りは多少減額されてしまいます。

持ち手の汚れやわずかなスレも減額対象

バーキンの角スレアリ状態
写真:角スレありと判断されるバーキンの例

バーキンは特別高額品のため、ほかのブランドのバッグ以上に、ごくわずかなスレだけでも5万円程度の大きな減額になりかねません。

上の写真のように「角が少し擦れているだけでも、査定上限は間違いなく出ない」といえます。それだけ新品同様の基準は高いです。

トゥイリーを使用していれば持ち手の擦れは防げる

そして一番スレや汚れが起きやすいのが持ち手の部分です。一度汚れてしまうとまず直すことはできません。

綺麗に保つためにトゥイリースカーフを巻いて使用する方も多いため、そのように使っていれば減額されることはありません。

しかしそのまま使用していて持ち手が少しでも汚れている場合には、本体が綺麗だとしても3万円程度は減額されてしまうことは覚悟しておきましょう。

別売アクセサリー類もあわせて売ると査定アップ

カデナペガサス
写真:カデナペガサス

バーキンをはじめとするエルメスのバッグは、別売りのアクセサリーをあわせてオリジナルの使い方をされるケースも多いです。

上記写真の「カデナペガサス」などもその一例です。

エルメスのアクセサリー類は安い品でも2万円程度~、高い品だと「アクセサリー単体で数十万円以上」するような品もあります。

当然、これらも買取時にあわせて売ることで査定アップにつながりますので、必要なければ同じ機会に売ってしまうのが効率的です。

単体で売りに出すと「値段が付かない」といわれる場合もあるため、別売のアクセサリー類はバーキンと合わせて売るのが基本です。

バーキンなのに買取不可になる特別な刻印

基本的にどこの業者もこぞって買取してくれるバーキンではありますが、買取ができないイレギュラーな品もあります。

そうしたバーキンは主に刻印で判別することができます。

買取が基本できないバーキンは以下の刻印があるものです。

  • S刻印(アウトレット品)
  • スターマーク(関係者品)

数は少ないですが、査定に出す前にこれらが該当しないか念のため確認しておきましょう。

エルメスのロゴの横に「S」があればセール品

エルメスのソルド品の刻印
写真:ソルド品を示すSマーク

エルメスのロゴの横に「S」の刻印があるものは「ソルド品」といってアウトレットやセールに出された品を表します。

製造年によって多少位置の違いはありますが、基本的には「Hermès PARIS MADE IN FRANCE」の刻印の右側にあります。

もともと安価で流通している品になるため、買取業者によっては買取不可となる場合も多いです。

スターマークがついているのは非売品バーキン

エルメスのスターマーク
写真:関係者用など特別な場合に用いられるスターマーク

S刻印と同じようにエルメスのロゴの下に流れ星のようなマークが入っているバーキンがあります。

これは「スターマーク」といってエルメスの関係者など通常の販売ルート以外で作られた製品を表します。

スターマークに関しては中には貴重な品もあり、全ての買取店が買取しないというわけではありません。

しかし品数も極端に少なく価値がつけづらいため、買取できないところも多いです

バーキンと似ているエルメスの「オータクロア」に注意

バーキンとオータクロアは見た目ほとんど一緒
写真:左がバーキン、右がオータクロア

この二つの写真を見てどちらもバーキンだと思う方も多いと思いますが、実は右のバッグはエルメスの「オータクロア」というバッグです。

これらは非常に似ていてパッと見て判別は難しいです。

中にはバーキンだと思って「オータクロア」を査定に持ってくる方も少からずいます。

オータクロアは実はエルメスがバーキンよりも前から製造していたバッグで、それを元に改良したモデルがバーキンです。

オータクロアはバーキンより買取相場が安い

しかしこの二つ、デザインこそ似ていますが、買取相場はかなり異なります。

買取相場はバーキンが平均100万円以上なのに対して、オータクロアは「平均50万円程度と半額くらい」です。

ご自分で購入した品に関しては間違えるなんてことはまずありえませんが、人からいただいた品や委託された品などには少なからずオータクロアの可能性があるかもしれません。

バーキンとオータクロアの判別方法

バーキンとオータクロアの金具部分の違い
写真:左がバーキンの金具、右がオータクロアの金具

もっとも簡単に二つを判別できるのは金具部分の作りの違いです。

バーキンは金具が丸めの作りなのに対して、オータクロアは四角い作りをしています。

バッグ自体の形状は限りなく一緒といってよいほど似ていますが、バーキンは通常30cmのサイズに対して、オータクロアは28cmのサイズが主流で少しだけ縦長です。

ただ横に並べてみてもほとんど違いはなく、金具で判別するのがわかりやすいです。

通販などでも稀にバーキンだといってオータクロアが販売されているケースもありますので、この二つの違いについては知っておいて損はないと思います。

買う人は全て富裕層?状態が何よりも鍵

中古とはいえ、バーキンを購入する層は間違いなくお金持ちです。

状態の悪いバーキンは「たとえ安くても買わない」という人が圧倒的多数です。

そのため、バーキンは状態が良ければ、買取額が非常に高いですが、状態が悪いと次に売りづらく、その分ガクッと金額は安くなってしまいます。

上記ではそれを和らげる方法や、少しでも綺麗に見せる方法などをまとめていますが、本当に状態の悪い品でも高く買取してくれる事例は決して多くないので、注意しましょう。

まとめ

バーキンの買取額は「平均しても100万円」を越えるほど超高額となっています。

金額が金額だけに、80万円で売れたバーキンでも、違うお店なら100万円だったなんてことが普通に起こりえます。

そして相場を知らなかったため、業者に言われた安い金額で売ってしまったなんてケースもありえます。

このページではそれが起こらないように、極力売りたいバーキンの相場を見極め、納得した金額で売れるような買取店の情報や、査定のポイントなどを随時お届けしていきます。

大切なバーキンを手放す際に、少しでも参考になれば幸いです。

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