今ではレアものとなった二千円札

まさに家に眠るお宝、鑑定してみると誰もがあっと驚くものが「切手」や「古銭」といった祖父や祖母がコレクションしていたものたちです。

その道に詳しい者でない限り、価値は全く把握できないことがほとんどですが、遺品の整理やふとしたタイミングで鑑定に出したら思わぬ大金になることだって少なくありません。

今回はそんな「記念切手やレアもの切手の情報」から「高く売れる古銭や最新のエラーコインの買取情報」まで詳しくまとめてみました。

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お爺ちゃんが趣味で集めていた切手や古銭、どこに売ればお金になるのかイマイチわからないのよね~だからって家に置いといても宝の持ち腐れもいいとこ・・・


買取キング買取キング

切手や古銭の価値は素人にはまったくわからないからね!鑑定してもらって値段みて驚く人も多いよ!まずはひとまず鑑定だけでもっていうのがおすすめかな!

切手や古銭はどこに買取に出せばいいの?

そもそも切手や古銭など「古いお宝類」は価値がわからない人にとっては、ほとんど無価値です。

これは買取に出すときも一緒で、しっかり価値を見極められるところで鑑定してもらわないと意味がありません。

切手や古銭の場合ほとんどがコレクターがつける価値といっても過言ではありません。当然その時々で相場も多少変動します。

古いものの鑑定にはより幅広く深い知識が必要ですので、必ず専門知識に長けた業者を選ぶようにしましょう。

リサイクルショップなどに一任するのは大幅に損をする恐れもありますのでやめましょう。

お金一万円札
(photo by Japanexperterna.se

切手や古銭を専門に扱う業者も多数

今回「切手」と「古銭」という別々のものを一記事にまとめるような書き方をしたのも、買取ジャンルにおいて、切手と古銭はかなり近しいところにあるからです。

買取業者としては複数のジャンルの買取・鑑定に長けていればいるほど、その業者独自の強みになります。切手を鑑定できる業者はたいてい古銭も取り扱いしていることがほとんどです。

一般的な質屋やブランド品の買取店などでも、切手・古銭を取り扱いしているところもありますが、正直鑑定に自信をもってやれるところというのはかなり少ないです。

買取業者については今は「宅配買取」や「出張買取」など便利なサービスがたくさんあるため、これらを利用して見積もりだけでも取ってみるのも手です。おすすめの買取業者などについてはこのあと下でまとめていきたいと思います。

切手で高く売れるのはどんなもの?

まず初めに言っておくと、“切手か古銭どちらが高く売れる?”と漠然とした質問を投げかけられたら、個人的には絶対に切手と答えます。(※古銭の買取を検討している方は申し訳ございませんが読み飛ばして下へスクロールを)

もちろん内容にはよりますが、業者目線で平均的な買取額や査定額を見ると、切手は皆さんが思っている何倍もの価格で取引されていると思います。貴重な切手は本当にお宝なのです。

こちらは「買取プレミアム」さんという切手や古銭に強い買取業者の実績例です。
切手の買取実績
買取プレミアム:切手買取実績

こんな風にちょっと想像を絶するような価値あるコレクションがまだまだ多く家に眠っているとされています。

高く売れる切手の種類

もちろん高く売れる切手にはいくつか種類もあります。基本的に古いものほど価値がある傾向がありますが、プレミア切手の種類もいくつか紹介していけたらと思います。

日本切手

コレクターが多いものはやはり日本の切手で、大量生産が始まったおよそ1880年くらいから、1950年くらいまでのものがコレクターの間で盛んに取引されています。

  • 小判切手(1876-1892)
  • 菊切手(1899-1908)
  • 軍事切手(1910-1944)
  • 航空切手(1929-1953)

当時は普通に利用されていた上記のようなものが、現在ではレア切手として取引されています。価値のあるものだと10万円単位でやり取りされるものも多数存在します。

限定販売されたプレミア切手

中には記念切手としてその時期に限られた数しか販売されなかった切手もあります。

有名なものには「見返り美人」「月に雁」「えび蔵(市川海老蔵」「ビードロを吹く娘」などがあります。限定品というだけあり、当時の浮世絵などのデザインが元となっているものが多いです。

高額なものだとバラ切手でも一枚5,000円を超えるものもあります。

日本の記念切手
(photo by Hajime NAKANO

中国切手

価値のわからない素人には意外かもしれませんが、日本切手のほかに「中国切手」もコレクターの間ではかなり人気があります。

中国切手は当時の中国の情勢などもあり希少性が高いものも多く、世界中から投機の対象とされているほどで、日本切手よりも相場は高いといえます。

レプリカも出回るほど人気の中国切手「赤猿」

中国切手の中でも特に人気といわれているのが「赤猿」という切手です。意外にも1980年と最近作られたものに感じますが、中華人民共和国の中国郵政が初めて発行した切手であり、販売数も500万枚と制限されていたため非常に貴重な切手になっています。

この赤猿に関しては広く流通しているプレミア切手の中ではもっとも価値が高い部類で、バラ切手でも一枚10万円程度の価値があります。シートの場合は1シート72枚になりますので・・・とんでもない価値があります。家に眠っていればまさにお宝な一枚です。

古い切手でなくとも売れるの?

記念切手の中には最近のものも含まれています。ですが最近は切手をコレクションする趣味というのがめっきり減っています。そのため「入手が困難な切手」というものが減ってきてしまっているため、最近の切手で数十万円というものはまずありません。

そもそも切手をコレクションするというブームが起こったのは、1950年から1970年くらいの間といわれ、東京オリンピックがあった1964年あたりがピークともいわれています。

そのため価値のある切手はこれ以前のものが多く、ましてや戦前のものなどはさらに希少性もあり、高い値段でやり取りされています。

古銭で高く売れるのはどんなもの?

ここでの古銭については「古いお金」と価値ある「エラーコイン類」も含まれていると思ってください。

古銭コレクターというと古いお金を収集しているイメージですが、貴重な記念硬貨やエラーコインなども対象している人も多いです。買取業者も基本どちらも対応してくれます。

古銭の場合にも価値のあるものであれば数万円、数十万円の値段が付くことがありますが、一般的に出回っている古銭のお札や記念硬貨などは、そもそもお金としての価値がありますから、その何十倍になるということはまずありません。(※法律上は古銭もそのままの額面のお金として使用できます。)

100円-10,000円の紙幣はどんなに綺麗に残されていても、期待するほどのお宝価格にはなりません。古銭として価値があるのはそれ以前、100円以下(10銭札など)といったものです。

最も価値のある古銭というと現代のお札以前の「さらに古い小判や金貨などのお金」もしくは、製造過程のミスなどによって流通数が限りなく少ない「エラーコイン」のどちらかになります。

小判と古金銀について

買取する上でもっとも期待が持てるのが「小判」や「古金銀」です。これらは1600年-からお金として使われていたもので、当時は素材に金が使用されていたこともあり、現代での価値も非常に高いです。

小判はいわゆる大判につぐ価値のある古銭で、1600年から1900年くらいにかけて製造されていました。その間10種類もの小判が製造されていて、基本的には古いものほど価値が高いとされています。高いもので一つ100万円以上で取引されるものもあります。

古金銀とは小判と同じくらいの時代に流通していた「金貨」や「銀貨」の総称です。「判金」や「朱銀」ともいわれます。こちらは小判よりも種類がとても多く、大きさが四角いのも目安です。金貨銀貨によっても価値が違いますが、価値の高いものでも一つ20万くらいです。

古いものほど金の含有量も高い

昔の小判や金貨などは本物の「金」が使用されていました。とはいえ金はとても柔らかいので、中に銀などの混ぜ物をして加工していました。そして時代背景や日本の情勢とともに金が使われる量もどんどん減っていったのです。

1600年の初期に作られた小判や金貨は金の含有量が80%を超えるものも多く、買取において最も価値がある古銭もこの時代のものです。

オリンピック記念硬貨や天皇出産記念硬貨などは高い?

記念硬貨類に関してはピンキリですが、純金製のものなど数十万円の値が付くものもあります。しかしこれらはそもそもの売値が高いです。

天皇陛下御成婚の記念硬貨で15万円以上の買取額がつくものがありますが、こういった品物はそもそもの売値が10万円くらいであることが多いので、記念硬貨が売れないとは言えませんが買取率で考えるとそこまで良くはありません。

現行のお札や硬貨でも高値が付くかも!?

実際古銭でなくとも現行のお札などでも高値が付くケースもあります。それは「キリ番」と呼ばれるレアな番号のお札や「エラーコイン・エラー紙幣」と呼ばれる印刷ミスや、工場加工での際にミスが起こったまま市場に流通してしまったお金などです。

キリ番・珍番のお札

硬貨には番号などは振られていませんが、日本円の紙幣にはすべて製造番号が振られています。この番号がキリの良いものなどは、マニアの間で高い値段で取引されています。

  • TC111111A
  • CC000001A
  • SC123456A

このような番号だと高いもので50倍-100倍の価値のお札になることもあります。ただしキリ番紙幣に関しては、状態が良いというのが第一条件です。たまたま使っていたお札が良い番号でも、使い古されていれば買取してくれる望みは薄いです。

二千円札って売れるの!?

一世を風靡してその後急に見なくなった「二千円札」ですが、ここまで見なくなると「プレミア価値があるんじゃない!?」と思われるかもしれませんが、二千円札に関しては特に価値があがったりはしていません。

実際今でも金融機関に行けば普通に手に入るお札です。しかしながら流通数が少ないことには変わりないので「二千円札でかつキリ番」となれば高値が付く可能性もあります。

ブランド姫ブランド姫

二千円札は私も綺麗な状態で持っているわ!でも高く売れないなら残念ね・・・一応キリ番かどうか確認してみるわ・・・

エラーコインについて

エラーコインというのは製造の過程でミスがあり、あり得ない形で流通してしまった硬貨のことです。紙幣の場合もエラーはありますが数は硬貨のほうが多いです。紙幣の場合は印刷ミスなどのほかにも、製造番号などに価値があれば高額で売ることができます。

低い確率ですがエラーコインは普段生活していても遭遇する可能性のある身近なお宝です。ですが一目でわかるようなミスほど値段が高く、そういったレアなものは保管されてしまいなかなか遭遇できるものではありません。

エラーコインには以下のようなものが多いです。

穴あき硬貨「穴なし」「穴ズレ」

これは5円玉もしくは50円玉の穴が製造の過程でずれていたり、なかったりするものです。どれくらいずれているかなどの希少性で値段が変わります。

あくまで参考例ですが穴ズレの50円玉は買取額「5万円程度」、穴ナシの50円玉で買取額「50万円程度」という例もあり、かなり値段に差があることがわかると思います。

印刷プリントミス硬貨

紙幣や硬貨のプリントミス、それも大きなミスがある場合はかなりの高額査定も期待できます。定番のものだと「印刷がずれていたり」「印刷が反対向きになっている」「片面が印刷されていない」などがあります。

実際に1万円札の印刷ミスで両面に福沢諭吉がプリントされたお札が、70万円近くでやり取りされた例もあります。

不思議なお札
(photo by Taichiro Ueki

切手や古銭の買取におすすめの業者3選

切手や古銭などの買取に強い業者を個人的に集めてみました。このような古いお宝の鑑定に関してはとにかく知識量が重要になります。そのため「切手」「古銭」に特に力を入れていて専門的な鑑定ができるかなどといった基準で選んでみました。

「出張買取」など早ければその日のうちにお金に換えることができるサービスなどもあるため、業者の選び方がわからないという方は参考にしてみてください。

  1. 買取プレミアム

    買取プレミアム切手

    買取実績 4.5
    対応速度 5.0
    オススメ度 5.0
    出張買取で対面対応
    スピードもNo.1
    出張料・査定料・キャンセル料等一切無料!!

    買取プレミアムは「切手」や「古銭」など家に眠るお宝などをメインに鑑定・買取をする業者です。ここは出張買取サービスといってネットで申し込みして最短30分で査定員が自宅まで来て品物を鑑定してくれます。その日のうちにお金に換えることができる優良サービスですが、手数料なども一切無料と鑑定だけなどでも気軽に利用できるのもポイントです。

    その場で現金での買取もしてくれるので面倒な手続きなども一切ありません。切手や古銭などの専門分野に特化した鑑定士も多数在籍しているため、査定額が安いということもないので安心です。「切手」と「古銭」専用ページがそれぞれあるのでHPも見やすいです。

    管理人のレビュー

    買取プレミアムはネットで申し込み1本でその日のうちに(※地域による)自宅に出張してくれるサービスがメインの業者です。宅配買取とは違い対面で鑑定してもらえますし、こちらの希望額なども伝えて、交渉しながら査定してもらえるのが一番のメリットだと思います。古銭や切手などのマニアックな品物に関する知識も抜群で、このジャンルにかなり力を入れている業者は数少なく、高額切手なども安心して任せることができます。値段が気になる品物をお持ちの方は気軽に申し込んでみてください。手数料、出張費用、査定費用などは一切かかりません。

    切手の無料査定のお申し込み

    古銭の無料査定のお申し込み

  2. 福ちゃん

    福ちゃん

    買取実績 4.5
    対応速度 3.5
    オススメ度 4.0
    貴金属やブランド切手・古銭の買取専門店
    老舗ならではの充実したサービス
    大阪に3店舗展開する買取店

    「福ちゃん」は大阪で店舗展開する老舗買取店です。宅配買取をメインに、出張買取や店舗での買取も行っています。実店舗の買取では天王寺店のみになりますので、こちらに直接持ち込んでの査定も可能になっています。

    ブランド品や貴金属の買取に強いですが、中でも切手や古銭などマニアックなジャンルにも強く鑑定士の眼は確かです。使用済み切手などもしっかり値段をつけてくれます。宅配買取や出張買取なども手数料無料で利用できるので、気軽に申し込むことができます。

    管理人のレビュー

    実店舗を持つお店で切手や古銭の宅配買取もしてる珍しい店舗です。大阪が拠点になっているため、出張買取の場合即日などの素早いサービスは望めませんが、手数料などの費用が一切かからないのは嬉しいところです。HPにもあるようにかなりマニアックな切手や古銭にも対応してくれるため、査定に出す価値はあります。

    無料査定のお申込み

  3. おたからや

    おたからや

    買取実績 4.0
    対応速度 3.0
    オススメ度 3.5
    なんでもおたから買取
    業界大手の総合買取店
    古銭や切手のお宝も高価買取

    幅広いおたからを鑑定、査定する総合買取店として知られる「おたかたや」は宅配買取サービスでの利用が盛んです。こちらも手数料など一切無料で簡単にキットの申し込みをして、商品を詰めて送るだけでメールで査定結果が届くサービスです。

    金や古銭などの買取にも強いため、貴重な金貨などはかなり高額査定が期待できます。ブランド品をはじめ幅広いジャンルを得意とするため別に売りたいものがあれば合わせて売るとサービス分も加算されて高額査定になります。

    管理人のレビュー

    幅広いジャンルの買取に強いおたからやですが、メインは金といってもいいほど金貨や古銭の買取には強い傾向があります。こちらは宅配買取のみでの展開ですが、全国どこからでも手数料無料で査定をお願いできるため、需要も高いです。

    無料査定のお申し込み