靴を売りたい時はどうすれば良い?買取業者が教える!靴の買取事情と査定のポイント!

今回は「ブランド品の靴」および「ファッションブランドの靴」「スニーカー」や「ブーツ」「サンダル」など様々なシューズの買取について解説していきます。

  • 不要な靴を処分したいけどどこで売るのがベストか?
  • どんな靴がどのくらいの値段で売れるのか知りたい
  • 少しでも高く売るためにはどうしたらいいの?

こういった靴の買取に関する情報を中心に「査定に出すときに気を付けるべきポイント」なども詳しく紹介しています。

靴を売りたいという際には参考にしてみてください。

靴の買取はどこに出すのがおすすめ?

靴の買取の場合は一番おすすめなのが宅配買取系の業者です。

状態が比較的良い靴などは古着屋よりも買取店のほうが査定も高い傾向があります。

しかし逆に状態の良くないもの「USED品」に関しては古着屋系のショップのほうが強いこともありますので、ブランド品などの価値の高いものは買取店、スニーカーなどUSED品は古着屋系と使い分けるのが良いでしょう。

靴の買取におすすめの業者3選

靴の買取におすすめ買取店をまとめてみました。

とはいえ買取店によって「ブランド品に強いお店」や「比較的どんなものでも買取できるお店」など特色がありますので、売りたい靴の種類や状態によって使い分けるのがベストです。

ブランディア



ブランディアは高級ブランドだけでなく、幅広い衣類やシューズなどの買取に長けた宅配買取店です。

宅配買取を専門におこなっているため、通常の店舗を持つ買取店よりも査定額も高いことがポイントです。シューズの場合ブランドシューズ(ハイブランドからファッションブランドまで)をメインに買取に力を入れています。

主に海外の高級ブランドをメインに買取していますが、国内ブランドシューズや、人気スポーツブランド、カジュアルシューズなども全般買取が可能になっています。「ノーブランド品」に関しては買取がNGですが、手数料などがすべて無料で対応も早く気軽に利用できる買取業者です。

ブランディアの公式サイトへ

>>ブランディアの宅配買取の体験談はこちら

古着買取王国



「古着買取王国」は比較的高価な古着をメインに買取している買取店です。

査定に出した商品の買取成約率が98%という驚異の成約率を誇るお店で、高価買取対象となっているようなブランド古着であればどこよりも高い査定も期待できます。対象のブランドによっては、さらに査定にプラスのキャンペーンなどもあるのでチェックしましょう。

手数料や往復の送料なども一切無料なので安心して、気軽にご利用いただける宅配買取です。

カジュアルブランドに強く、スニーカーやブーツなどもあわせて買取してくれ、点数が多ければノーブランドなども対応してくれます。対応スピードも最短到着から翌日での入金が可能です。

古着買取王国の公式サイトへ

コメ兵



売りたい靴がルイヴィトンやシャネルなどその他高級ブランドのシューズという場合には、ブランド買取最大手の「コメ兵」で売るほうが確実に高値が付きやすい傾向にあります。

コメ兵は大手というだけあって業界の指標にもなる高額査定が魅力なので、ブランド品を売る際には絶対利用したい買取店です。

各地に店舗を抱えているように販売力もとても強いため、ほかの買取業者ではあまり高値をつけられないような靴も高額で買取してくれるケースが多いです。

宅配買取の利用ももちろん無料でおこなえるため、ブランド品の靴を売る際にはもっとも適した買取店です

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>>コメ兵の宅配買取の体験談はこちら

靴の買取を業者的な目線でひも解く

最後に靴の買取に関する傾向などを業者目線で総括させていただきます。

ブランド品買取のジャンルの中で靴の買取に関しては、バッグなどと比較するとあまり高く売れるジャンルではありません。

履いていれば傷んでしまうのも当然ですし、個々のサイズの違いもあります。

いくら高額なブランド品でもアパレルとシューズ類に関してはどうしても「買取率(定価に対して何%で売れるか)」が低い品物になっています。

人気ブランドのバッグなどは買取率80%といった品物も多数存在しますが、靴でそこまで高い買取率はまずありません。

人気のブランド品でもせいぜい20%、MAX30%というのは実際にはほぼありません。

そのため靴に関しては「過度に高く売れることは期待しない」ほうが良いです。

中古販売においてもバッグや財布は需要も高いですが、古着や靴はある程度層が狭まってしまいます。

そういった理由もあり靴で高く売れるものというのは限られています。

買取の手段について

靴の買取に関しては、一度にいくつもの品物を査定することに向いている「宅配買取」が個人的にはおすすめです。

靴はそこまで神経質に取り扱いする必要もないものが多いため、段ボールに詰めて送るだけの宅配買取は向いているジャンルだと思います。

もし手間を惜しまないのであれば「メルカリ」などをはじめとするフリマアプリで売るというのも手です。

金額的にはこちらのほうが得ということも多いようです。その分トラブルも多いようなので、あくまで手間を惜しまない方にはおすすめいたします。

「トレジャーファクトリー」などの大手リサイクルショップや「セカンドストリート」などの大手古着屋でも靴の取り扱いはありますが、高値はつきづらいです。

不用品回収程度に持ち込む分には良いですが、本当に二束三文しかならないことのほうが多いため注意が必要です。

どんな靴が買取してもらえるの?

靴といっても種類はさまざまですが、いったいどんな靴がどのように買取できるのでしょうか?

まずは靴のジャンルごとに詳しい買取の現状や具体的に「どんなものが高値で買い取りされているのか?」など、売るときのポイントや注意点などをまとめてみました。

ブランドシューズ

CHANELのシューズ

中古市場でもっとも人気が高く、買取に出して「一番高額な査定が期待できるのがハイブランドの靴類」です。

当然人気の高いブランドや高価なブランドになればなるほど高値での買取が可能です。

その中でも普段遣いするような靴より、特別な時にしか着用しない「ドレスシューズ」などはより買取業者に喜ばれます。(※使用頻度の低いドレスシューズは状態の良いものが多いため)

海外高級ブランド品

海外ブランド品は靴の中でも一番高級な部類です。具体的なブランドは以下です

  • Louis Vuitton(ルイヴィトン)
  • CHANEL(シャネル)
  • Hermès(エルメス)
  • Salvatore Ferragamo(サルバトーレ・フェラガモ)

この辺りは定番でかついつの時代でも人気が高く、バリエーションも豊富なため買取市場でもっとも人気があります。

高級ブランドの靴だと状態の良いもので「買取率20%くらい」が平均です。

他にも人気の高いブランドは?

クリスチャンルブタンのデッキシューズ

ほかにも以下のような高級ブランドの靴も人気です。

  • PRADA(プラダ)
  • GUCCI(グッチ)
  • Dior(ディオール)

ブランド品のシューズは全体的な需要から「メンズよりもレディースモデルのほうが人気が高く金額も高め」の傾向があります。

他にも「Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)」「JIMMY CHOO(ジミーチュウ)」なども、近年人気が急上昇していて多くの業者が買取強化中のブランドです。

流行のブランドは上記の人気ブランドの並みの高い買取率になっています。

国内ブランド品

国内ブランドの場合、全体的に海外ブランドほど高額ではないものの、人気のブランドも多く比較的高値での買取が可能です。

人気の高いところを挙げると、カジュアルシーンから、フォーマルシューズまで幅広く展開している「REGAL(リーガル)」や、主にパンプスやブーツなど女性向けシューズを手掛ける「DIANA(ダイアナ)」などが買取市場でも人気があります。

海外ブランドには劣るものの靴専門のブランドは需要も高く「平均買取率も15%くらい」と高めです。

高級革靴ブランド品

買取において海外ブランドの靴と同等、もしくはそれ以上に高く売れるジャンルとして「高級革靴ブランド」があげられます。

革靴はしっかりメンテナンスを怠らずに使用していればとても長く履き続けることができます。

そのため高級ブランドの革靴も状態の良いものであれば、海外ブランド品並みかそれ以上の高額査定も可能です。

高額でも欲しがる人は多いため、海外高級ブランド並みの高い買取率を誇ります。

中でも特に高額で売れるブランドは以下です

  • Alden(オールデン)
  • Jonh Lobb(ジョンロブ)
  • Berluti(ベルルッティ)

箱などの付属品はなくても買取は可能ですが、このあたりのブランドは箱がないだけで数千円減額されてしまうこともあります。

ブランド品の場合ギャランティや付属品(箱など)も揃えて売る

ブランドのシューズの場合は「ギャランティ(保証書)や箱などの付属品をすべてそろえて売る」のがおすすめです。

海外ブランド品の場合特にギャランティが重要な場合も多く、シャネルなどブランドによってはギャランティだけで数千円の価値があるブランドもあります。

箱は多少傷んでる分には仕方がありません。仮にボロボロになっていても査定時には必ず一緒に出すほうが良いです。

たとえ「状態が悪い付属品でもないよりはあったほうが良い」です。

ビジネス用シューズ・ローファー

高級ブランド品ではなくとも「本革を使用したビジネス用の革靴」なども売ることができます。

しっかり手入れしているかどうかが重要で、特にハイブランドなどでない場合にはソールの減りが著しかったりすると買取不可になることはあります。

まだまだキレイで使用にまったく問題ないものでしたら、千円以上の値が付く場合もあります。

普段使いできるデッキシューズやローファーなども同じで、綺麗なことと「ちゃんとした本革を使っている」ことが一つのポイントになります。

スエード革やエナメルなど素材が少し変わった靴の場合は、通常の牛革などよりも多少買取率は低くなる傾向もあります。

レディースファッションブランドシューズ

靴の買取でもっとも多いといっても良いのが「女性向けファッションブランドのシューズ」です。

上でも紹介した「DIANA(ダイアナ)」など比較的高級路線のものから、「ORiental TAaffic(オリエンタル・トラフィック)」などのカジュアル系のレディースシューズブランドまで幅広く買取することができます。

そのほかにもアパレルブランドが出しているシューズなどでも買取は可能です。

このあたりのブランドは定価およそ5,000円くらいのものが多いですが、状態の良いものなら「一足500円程度」で売ることができます。

レディースは普段使いに向いた状態の良い品がもっとも高い

ファッションブランドのシューズに関しては男性向けのものより、女性向けのほうが需要も高いため買取率なども高い傾向があります。

そして着用場面などが限定されるハイヒールなどよりは、幅広い層に履かれるパンプスなどのほうが買取率は高めです。

しかしブランド品ほど中古の需要がないため「買取率は10%くらい」になってしまいます。

あまりに「定価が安いものならそのまま処分してしまっても変わらない」かもしれません。

モカシン・ムートンブーツ

近年若い女性など中心に人気の「モカシン」や、幅広い世代の冬の必需品「ムートンブーツ」なども買取需要の高い品物のひとつです。

売れるのは以下のような有名ブランドの品物がメインとなります。

  • UGG(アグ)
  • MINNETONKA(ミネトンカ)
  • Australia Love Collective (オーストラリア・ラブ・コレクティブ)
  • EMU(エミュー)

このあたりの靴はいずれにせよ普段使いが多くなりがちで使用感が出やすいですが、美品であればかなり買取率もよく高く売れる靴といっても良いでしょう。

冬用の靴は秋くらいがもっとも相場が高い

ムートンブーツなど主に冬の着用に限定される品に関しては、当然ながら冬の間が一番需要が高まります。

そのため一番売れる時期の「直前の秋くらいに売るのがもっとも査定が高くなる」傾向があります。

買取業者の在庫などによって変動はしますしその時のタイミングもありますが、冬前に売るのがベストです。

サンダル・スリッポン

サンローランのメンズ用サンダル

はっきり言ってサンダルやスリッポンなどの買取はかなり物を選びます。

通常のクロックス社製のサンダルなどはほぼほぼ値段が付かないといっても良いくらい安いです。(※売れてもせいぜい100円くらいなので1点なら売るだけ手間です。)

ですが人気のあるものであれば十分買取可能が可能です。

今人気のサンダルブランド「BIRKENSTOCK(ビリケンシュトック)」なんかはソールを交換したりして長く履くことができ、良質な革を使ったサンダルなども多いため比較的高値での買取可能です。

レディースの高級ブランドのサンダルなどは高い

高級ブランドのサンダルは高値になる可能性が高いです。

ヴィトンやエルメスやグッチなど定番ブランド系のほかにも、「TORY BURCH(トリバーチ)」などはサンダルの中でも特に人気があって高値が付く傾向があります。

サンダルは場合によってはドレスシューズなどの買取額を上回る場合もあります。

サンダルは比較的サイズがルーズで良いというのが高値が付きやすいポイントですので、状態の良いブランド品などであれば「買取率15%程度」出る品もあります。

カジュアル・普段使いシューズ

ブランド品といってもカジュアルブランドや、主に普段使いとして使用しているシューズはもっとも買取の需要が多いのではないでしょうか。

上記のブランドシューズと比較すると当然買取率などは落ちますが、人気の品やプレミア商品などは平均より高値で買取してくれるものもあります。

ブーツ・アウトドアブランド品

ウエスタンブーツなどカジュアルなブーツ

ここに属すブランドで人気があるのは以下です。

  • Dr.Martin(ドクターマーチン)
  • RED WING(レッドウィング)
  • Danner(ダナー)
  • Timberland(ティンバーランド)

主にブーツなどのビジネスやドレスよりのものではなく、カジュアルなシーンで履かれるブランドです。

これらも状態さえ良ければ「買取率10%-15%程度」出る品もあります。

ですが使用感が出ているものも多いため「しっかりメンテナンスされた品でないと高額査定は難しい」傾向にはあります。

ただし中にはレッドウィングの古いワークブーツやプレミアがついてる品などもあるので買取額は侮れません。

ブーツも「ロングブーツ」や「ショートブーツ」など様々ですが、ロングブーツなどになると女性用では需要が高く、男性用などは需要も少なくその分少し安くなってしまいます。

スポーツブランド・スニーカー

人気のコンバースのワンスター

「NIKE(ナイキ)」「adidas(アディダス)」などのスポーツシューズや「Converse(コンバース)」「VANS(バンズ)」といったスニーカー類も買取は可能です。

定価も高くない分査定自体はそんなに期待はできません。「状態の良いものでも定価の10%くらい、新品未開封品であれば30%程度が目安」になります。

ナイキのスニーカーは「エア・ジョーダン」などの人気シリーズであれば、平均よりも高い比較的高値が付きます。

近年では「New Balance(ニューバランス)」なども全般的に人気が高くスニーカーの中では買取率が高いです。

一般的にスニーカーはダメージを受けるのも早く、買取にはそこまで向いていませんので高望みは厳禁です。

ノーブランドやファストファッションの靴は売れる?

ファストファッションのブランドに関しては「買取できるといえる範囲はZARA(ザラ)くらいが基準」くらいかなと個人的に感じます。(※値段が付かない場合もあります。)

それ以外の「H&M」や「forever21」「GU(ジーユー)」や「ユニクロ」などになってしまうと買取対象外に指定されていることがほとんどです。

ノーブランドの靴に関してはまず売れません。何かほかの靴を売る際におまけで持っていく程度なら構いませんが、単体で売ることはまず不可能です。

仮に買取してくれても100円も付かない場合がほとんどですので、処分してしまってよいと思います。

買取NGや減額査定なのはこんなとき

査定を減額されてショック

「こんなときは例えブランド品でも買取NG」などの買取そのものができないケースや、大幅な減額査定になるケースをまとめてみました。

そもそもこの靴は売れるの?と疑問に思っている方はこちらをチェックしてみてください。

故障しているもの

基本的に「ソールが割れているもの」や「ストラップが切れているもの」など、故障しているシューズの買取は基本的にはNGです。

ソールなどは修理に出して直したもの(リペアは公式、非公式問わず)であれば大丈夫ですし、多少の傷などに関しては許容範囲です。

サイズが極端に大きい・小さいもの

靴やアパレルなどの買取時に考慮されるのがサイズです。

一般的なSサイズからLサイズのものであれば通常の査定額ですが、そこから逸脱したサイズだと減額される傾向があります。

靴の場合「レディースは22.5-24.5」「メンズは25.5-27.5」くらいまででないと査定に少し影響します。(※ブランド品など特に大きすぎる靴の場合半額くらいになったりします)

サイズ違いのもの

左右でサイズ違いのシューズもNGです。

あまり例はないと思いますが、片足だけなども買取不可です。靴はあくまで左右揃って一足です。

カビやにおいが強いもの

これも程度にはよるのですが、カビが多く発生していたり、強烈なにおいがついてしまっているものは買取NGにされる場合が多いと考えてください。

特ににおいに関しては、消臭剤を使用したり、天日干しなどをしても落ちない場合は、よっぽどの高級品や人気の靴でない限り買取は厳しいです。

誰しも中古の汚い靴欲しくありませんよね?


ブランド品などでも「バッグならまだしも靴は綺麗じゃないと嫌だ。」と思う人は実際かなり多いです。

そのため「靴は特に状態の良いものでないと買取には不向き」だといえます。

あからさまに使用感が出すぎてしまうとなかなか良い査定にはなりません。

査定額アップにつながる出す前にチェックする項目

査定額アップで喜ぶ!

査定に出す前にチェックしておくことで「査定額が高くなるかもしれない」という項目をまとめています。

査定に出す前に少しだけ確認しておきましょう。

付属品が揃っているかどうか

シューズの付属品で一番大事なのは箱です。

特に高級ブランド品になるほど箱自体の価値も高まりますので、あればそれだけで査定にプラスされます。

ブランド品であれば箱単体でも「500円~1,000円」くらいの価値がある場合もあります。

タグや購入時の袋など、ついてきたものは全部そろっていればそろっているほどプラスになります。

保証書なども含め、あるものはすべてまとめて査定に出すようにしましょう。

ブランド品や高額品は付属品の減額が大きい

当然高額商品であればあるほど付属品による減額やプラスも大きくなります。

NIKEのエアジョーダンシリーズなど古いことでプレミア価値が高い品などは、より箱や付属品が重要視されていますのであったほうがより高額で買取してもらえます。

10万円を越えるブランド品などの場合「付属品がないだけで2,000円-3,000円程度減額される」ことはザラですので注意しましょう。

汚れを落とす&ブラッシング

査定に出す際には、あらかじめ汚れなどをできるだけ落としておくのも重要です。

革靴やブーツなどは、専用のクリーナーなどを使用して汚れを落としたり、ブラッシングするようにしましょう。

普段から丁寧に使っていたように見せることも、シューズの査定では重要です。

スニーカーなどは汚れを落とした上で、防水防塵スプレーなどを吹きかけておくとなおよいです。

ここまでするのが面倒な方でも「最低限靴底についた汚れなどは必ず落とす」ようにしましょう。

状態をよく見せることが重要

靴の場合は多少磨いたりするだけでもかなり見栄えをよくすることができます。

何もしないと靴は使用感も出やすいため、こまめにメンテナンスをしているのがベストですが、査定の前に手を加えるだけでもかなり査定時の印象は変わります。

そしてスニーカーなど安めの靴を売りたい場合には、できるだけ洋服や他の品などを足して多くの品を査定に出さないと、靴単体での買取だと査定は低くあまりおすすめできません。

まとめ

靴に関してはブランド品のバッグなどと比較すると買取率が低い傾向がありますが、中にはプレミア商品や人気ブランド品など高く売れる品物もあります。

反対に普段履きするスニーカーなどカジュアルシューズに関しては二束三文にしかならないものも多いです。

どうしても靴やアパレル類に関しては中古の需要が全体的に低いということもあり、単体だとなかなか高値になりづらいです。

靴を売ってまとまった金額を手にしたいということであれば、靴以外の品も併せて査定に出したりするのが必須になります。

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